北山はじめ

北のふるさと 俺の町 – 北山はじめ

冬から春へ 季節は巡り
みどり萌えたつ 里景色
桜ほころび 辛夷がかおる
北の大地の ぬくもりが
眩しくあまく こころに沁みる
ああ ここはふるさと 俺の町

春から夏へ 雪どけ水が
夢のせせらぎ 連れてくる
空の青さを うつした小川
遠い子供の あの頃が
ただなつかしく 若葉がそよぐ
ああ ここはふるさと 俺の町

夏から秋へ 流れる雲に
ゆれてやさしい 木洩れ陽に
浮かぶ面影 かわいい瞳
風にコスモス 花のかげ
重ねた指に いたみが残る
ああ ここはふるさと 俺の町

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港町 – 北山はじめ

情け知らずと 涙のこぶし俺のこの胸 叩いて泣いた惚れていりゃこそ 一日延ばし夢を重ねて きたけれど別れ潮どき 港町懲りた筈だろ 男の苦労俺もしょせんは 気ままな

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