流れる雲みたい
穏やかな時間で
ただ側にいるだけで満たされた
季節が巡っても
世界が変わっても
変わらない想いを
ユビキリゲンマンしていた
La-i-la 空はどこまでも青く
La-i-la 来年の今頃も
きっとね ずっとね
どこにも行かない
そんな言葉をただただ信じていた
あれから少しは
大人になれたかな
傷つく度 愛が分らなく 怖くなった
La-i-la 花は可憐に儚く
La-i-la たった一人のため
そっとね ずっとね
咲いてみたい
バカみたいに信じられる人のためだけに
好きだったところが
嫌いになってしまった
La-i-la でも今も愛してる
La-i-la 来年の今頃も
La-i-la 鳥は自由に強く
La-i-la 大空を飛んで行く
きっとね ずっとね
またこの羽を休める場所が見つかるはずでしょう
飛び立てたならば
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