ほんのりと色づく季節 目映い光りが射して
足音は軽くなり そっと風が背中を押す
あんな頃があったのだろう
大きなランドセルを小さな身体に背負い
果てない夢を見ていた
遠く離れたこの街で
僕らしく 精一杯に
自分に負けてしまわぬよう
咲き誇ってみたいから
サクラサクころ 「元気でいますか?ちゃんと食べていますか?」
受話器の向こう側に 涙 気付かれぬように
サクラサクような 明日への門出を歩む今日という日を
昨日より好きになれますように
自分をもっと好きになれますように
この街には最高ビルが立ち並び
人 人 人‥
何かのせいにしないと生きては行けないのだろう
昼休みに ふと公園に立ち寄れば
どこかから懐かしい匂いがして
あの日を思い出した
それぞれに選んだ道
友と交わした約束
寂しさに負けてしまわぬよう
輝ける その日まで
サクラサクころ 「もし疲れたなら帰って来ても良いんだよ」
帰る場所があるから頑張れる 僕はまだ帰れない
サクラサクような 人生の門出を歩む今日という日を
昨日より好きになれますように
自分をもっと好きになれますように
人気の新着歌詞
虹色にひかる海 – 北原愛子 紅く染まる夕陽に 追いかけられて誰もいない海岸 また一人で歩くこらえきれなくなって 涙溢れどうして思い出は綺麗になるのだろうAh…寄せては 返す波のような 恋を
DA DA DA – 北原愛子 波の音にココロも踊る 夏に濡れ 裸な陽射し熱くこの胸 潮風焦がす 瞬きも忘れる砂浜今さえ良ければ良いと思えたそっと陽に灼けた肌に触れて忘れられない夏になるPre
grand blue – 北原愛子 青い風に吹かれて 耳を澄ます 波の詩肩寄せ合い見つめていた 果てなき空の永遠「好き」が溢れて 切なく湿った身体あなたに伝えたいよ close to mehold
冬うらら – 北原愛子 オリオンの灯 月冴ゆり出す頃さざめくように囁き この街は冬めく降りしきる雪に 立ちすくむ事もなく「明日があるさ」と 夢を追いかけて涙こらえ溜め息 それでも誰もが
思い出にスクワレテモ – 北原愛子 時の流れは早すぎて自分を見失う傷付かない距離にいると愛しかった好きだとその文字だけが言えなかった季節を待つ花 いまがその時一人じゃないから 一人になりたいの?も
夢なら覚めないで – 北原愛子 いつかこんな日々が終わる考えない日 一日もないから隙間だらけのこのココロ満たされるはずなくて'いつか'や'誰か'のためじゃないこの瞬間を大切にしたいから夢なら覚
君の描くその未来 – 北原愛子 「行かないで…」あの時 そう言葉を口にしていたら幸せの意味を探したり そし今夜も淋しく泣いていたかも しれないね太陽が昇るように ゆっくり 同じ夢朝が来るまで話
もう心揺れたりしないで – 北原愛子 せわしなく流れて行く日々空は誰のものでもないままどこかにいる青い鳥を探して手の中を飛ぶ鳥が見えなかった朝が来る度 切ない自分らしくなれたら「会いたい」なんて も
river. – 北原愛子 愛が終わった時に窮屈に感じた日さえも愛しさに変わるのだろう失い気付くもの抱きしめ合う度にその感触に慣れては鈍る近付き過ぎて見えなくなるその表情や気持ちそろそろリ
AMORE MIO – 北原愛子 AMORE MIO 愛する人よどうか永遠の愛を誓おう歩いて来た道 小さい花を咲かせて痛みに慣れない もう探さない失くしたくはない気持ち 胸の高鳴り今なら分かる
エピローグ – 北原愛子 ちぎれる雲のように宛もなく人知れず 泣き出した空みたい風になびく花を眺めては思い出を漂う曖昧な不安に溺れて命の灯火は消えないように蘇る夜に堕ちて行く身体夢を見さ
Sea – 北原愛子 ギュっとこの手を引いて微笑む波がこんな側まで来ていたのね別れ際は素直になれないはしゃいだ分だけ切なくさせる青い夏を二人じめ出来たら良いのに誰にも邪魔されないよう
Season – 北原愛子 コスモスが舞う風の音色薄紅の空に染まる雲君に会うまでは一人が好きだったなのに今じゃ 一人は寂しいリアルタイムで気持ちを伝えられなくて すれ違い求め合う本能 生き
ダイジョウブ – 北原愛子 もう二度と振り返らない 君がいた季節もダイジョウブ 少しずつ思い出に変わるからいつか笑顔が繋がって 幸せ願えたら今はまだ旅の途中 焦らずに行こう 一歩ずつ移り行