群青色の夜のかなたから 魔法のような朝がくる
瞳孔を開き 俺を追いつめる
こわれてくあの娘の 夢を見たんだ
青い静寂の中 心臓がのどで鳴っている
酸で溶けたドクロと キスした気分
凍りついた体 35°5
水銀の雫 35°5
ゴロワーズの煙でさえ 味がしない 判らない
体温は下がり 神経は麻痺
蜘蛛女の罠 奇妙な出来事
赤い狂気の中 ノイズが背中を切り裂く
アルカリのドクロと 眠った気分
凍りついた体 35°5
水銀の雫 35°5
何かが燃え尽きて 灰になってく匂いが好きなんだ
ベラスケスの詞 捜してみても
ウェブ・サーバー・エラー404
走り出す妄想 意味のない羅列
狂ってる愛の シュールレアリズム
沈黙の交響曲 子守歌に抱かれ眠る
中性のドクロと 踊った気分
凍りついた体 35°5
水銀の雫 35°5
何かが燃え尽きて 灰になってく匂いが好きなんだ
あの娘の目の前で消えていくんだろ何も残さずに消えていくんだろ空飛ぶ鳥たちに魂を乗せて 雲を突き抜けて青く輝く天使に抱かれてる 悪魔に抱かれてるあの娘に抱かれてる
光る腕の草原の上に降り立つ魔術師波打つ宴に溺れている正気失うくらいの魔のカクテル飲み干してみたあいつもカウンターに溺れているブラック・マジック・ヴードゥー・カフ
クロウグ坂の突き当たりで俺は神様と待ち合わせ罪のない犠牲者たちに哀悼の意を表しながらつらく悲しいあの時でも太陽は輝いていたけれど君の笑顔が輝くから今でも空が輝い
赤茶けた工場の町過疎が進んでいる町シャッターは下り出しているでも俺が生まれた町ゴースト・タウン ゴースト・タウンゴースト・タウン ゴースト・タウン昔は栄えていた
小屋をなくしてしまった私は夜の踊り子未練がなくなった町 別れを告げる時船をなくしてしまった私は町の漁師仕事がなくなった町 別れを告げる時翼を広げていく憧れの大都
あなたは今、誰かを今、救えるのでしょうか？わたしは今、誰かを今、救えるのでしょうか？アイ・ラヴ・ユー・アゲインあなたが愛を持ち合わせたならばアイ・ラヴ・ユー・ア
戦争なんて気にしないだってパパもママも知らないからパパが怒る以外怖いものなんてないそんな冗談みたい恐るべき子供たち血しぶきなんて気にしないだってテレビをいつも見
はじめまして私は有名な博士の助手をやっておりました発見した物質は世界中で賞賛をたっぷり浴びました世論は我々の味方勲章まで頂き称えられましただけどその物質には重要
10,000日以上も太陽に照らされてきた満月を見たのもすでに何百回にもなる立ち上がるのもこんな歳ではちょっと躊躇するでもいつでも踊る準備は出来ているのさネヴァー
パンドーラーの匣を開けてしまったんだ神様気取りでおごり高ぶって今すぐにでも始めていかなけりゃ取り返しがつかないかもしれないGET UP, STAND UP 今こ
何かいいことはないかと いつも俺らに聞くけど俺はただ酔っているだけ ハッピーなんかじゃないさ俺のかわいいあの娘が ある日突然いなくなりかわりにドアをノックして
オープン・ザ・ウィンドウ オープン・セサミーブラインドでいいから開けとくれシルヴェットの様な美しい君の 青い色を眺めているオープン・ザ・ウィンドウ 小さな窓から
オールウェイズ変わらない人たち 変わらない街並変わらないエブリディ変わらない星屑 変わらない太陽変わらないエブリディオールウェイズいつも傍にある いつも傍にいる
太陽が昇る時、君の顔を照らしながらA DAY COMES時計の針は容赦なく、君の顔を老けさせながらA DAY COMES哀しいことなんてトンネルの暗闇止まらなけ
アイ・アム・ア・ヒーロー空も飛べるアイ・アム・ア・ヒーロー海も越えるどこまでも映画のようにアイ・アム・ア・ヒーロー凄くなれるアイ・アム・ア・ヒーロー悪いやつをア
色褪せたトレジャー未来を探しに過去を頼りながら愛を求めてる探しているプレイヤー祈りを捧げてカオスの狭間で光に照らされる母親の鼓動海の波のうねり産道の暗闇光を感じ
コーヒーカラーの髪の毛のあの娘がいつも俺らのハートにずっと火を付けて灰にしてくれるコーヒーとタバコみたいに いい気分になれるコーヒーとタバコみたいに 相性は最高
あの娘とドライヴに行こう そうさあの娘とドライヴに行こう死をポケットにしまってドライヴ・インで愛でも語ろう そうさドライヴ・インで愛でも語ろう宇宙ぐらいの愛をD
A DAY WAS空には神様がいると信じた穏やかな天気に笑顔で両手を広げA DAY WAS神話を信じていたあの頃汚れを知らない天使のように夢を見てたA DAY
13番目の町を過ぎ君を迎えに行くところ溢れる笑顔を見たくてお守りを探して約束の星デヴィッドスター三種の神器を担ぎ出し約束の星デヴィッドスター安息を求めてかごめ(