加賀谷はつみ

花の歌 – 加賀谷はつみ

星座が 巡る 昨日と
今日と 明日のどこかに
同じこの世界に いるのになぜ RURU

ふたりで 暮らした日々を
振り返るほどに あの頃が
輝いて見えるあたしは 今どこにいるの?

降り続く雨 まちの火も 人影も消えて
あなたの声が 聞こえない 見えない あなたの姿

あなたの知らない あたしだけが ただ増えて行く
あなたの手の ぬくもりも 今では かすかな記憶

暦が 刻む 昨日と
今日と 明日のすきまに
同じ この世界に いるのになぜ RURU

雨降る 土曜の午後に あふれる涙をこらえて
ひとり 花の歌を 口ずさんだ 交差点

あした またねと 約束して キスして 別れた日
あした 会おうねって 約束した時計止まったまま

降りしきる雨 濡れる髪 凍えそうな気持ち
あなたの声が 聞こえない 見えない あなたの気持ち

間違いに気づいてない 疑うこともわすれて
ただ 信じ 待つことにして

ブロンズの裸の像 飛べないつがいの鳩
ただ 信じ委ねた あの頃

あした またねと 約束して キスして 別れた日
あした またねと 約束し キスして 別れた日

人気の新着歌詞

君がいる – 加賀谷はつみ

雨上がりの空の匂いすっと深呼吸して懐かしいあの景色が胸に膨らんだ覚えている? 照れながらも君がくれた言葉「手をつなごう」その優しさがそうつまづいた泥だらけの僕に

会いたいよ – 加賀谷はつみ

「またね」と手を振る改札口で次はいつ会えるのかな…って淋しくなる電話の声だけじゃ嫌だよ 会いたい…触れていたいよ 離れたくないよ久しぶりに会ったあなた 少し髪が

つなぐ想い – 加賀谷はつみ

やっと見つけたんだ ラジオが知らせる 君の場所自転車立ちこいで 息をきらして 今 会いに行く君といる この世界 大切に 抱きしめたい必ず見つけるよ 君がどこに居

本日のスープ – 加賀谷はつみ

オー ウィアエーオー ディアエ ウィアエー僕らは空を見ていた この街から優しい香りがいつも包みこむ奇跡が粉雪のように舞い降りれば今この この同じ時君が居るセピア

つきあかり – 加賀谷はつみ

駅からあなたの家へ歩くあたし 約20分くらい何度この道を2人歩いただろう 一人じゃ迷ってしまうドラマみたいな流れ星を 真冬の空 2人で見つけたりケンカして口も利

二人の季節 – 加賀谷はつみ

拗れた会話 くだらない事繰り返して何度もグルグル回ってるもぉ 目が回りそう 絡んだ糸は解けない昨日の夜も面倒臭くて電話に出ず寝たふりをしてた本当は気になっている

LOVE&PEACE – 加賀谷はつみ

今かな? まだかな? 今日もタイミングはかってるそう 考えてばかり 感じるセンサー鈍ってるもったいぶってただ臆病なの迷ってんなら もぉ やっちゃいましょうぶっ放

Never say never – 加賀谷はつみ

グツグツ煮詰まる音が 頭に鳴り響いてる あぁ…まだ夜が明ける前なんだ 笑顔の準備する空 出かけよう握りしめたコンパスで図る行き先は挫けない心だけ出会う Heav

あの星と空 – 加賀谷はつみ

「ずっと待っているからね 寂しくなったら会いに行くよ」もっと聞かせて欲しいの 不確かだけど一番のパワー「あたしだけを見つめてて」 なんて言えないでもあたしは そ

赤いパンプス – 加賀谷はつみ

どうしても欲しかった靴 一目ぼれした赤いパンプス一月振りのショーウィンドウに2度目の奇跡が起こるサイズが少し大きくてうまく履きこなせない諦めきれず2時間ねばって

8合目LOVE – 加賀谷はつみ

この手は離さない そう 心に決めたあの日から恋の魔法解けないで愛に変わるその日まで【恋の賞味期限4年って知ってた?】夕方6:00銀座線 誰かが言ってた最後会えた

雲の向こう – 加賀谷はつみ

夢を見て 何処にもない地図を描いた広げたら 何処にでも行ける気がしてた明日から行こう そう決めた 昨日はいつだろうさぁ 行こう 地図の向こう記すこと出来ない空を

DAYS – 加賀谷はつみ

ああ眠い目こすって 覗いたこの空 昨日よりも眩しいそう本当の気持ち フタしたままの 臆病な夜は終わり「心配いらないよ」 風が包み込むの歩こう キラッキラ光る太陽

初恋 – 加賀谷はつみ

今日もあなたに会えるかな? いつもの交差点に雨が降る皆憂鬱そうな顔で 仕方なく傘を開くあなたに初めて会った日 目が合ったら動けなくなった下を向いてしまったあたし

MUSIC TRAIL – 加賀谷はつみ

どんなに高い山でも 果てない長い道でも諦めない 逃げ出さない 行こう 未知なる世界へ見上げた空にかかる一本のはしご動けない僕 時間だけが過ぎていくためらいの先の

4の月 – 加賀谷はつみ

まだ少し肌寒い 木漏れ日が心地よい4月電車はゆっくり走る 染まる窓 桜色一瞬で咲き 散りゆく花に 時の儚さを知るまた恋をする 去年より少し大人になってまた夢を見

わがまま – 加賀谷はつみ

今日までも今日からもあなたがいるそれだけでいい今やっと 分かったの たった一つ 大切なものわがままばかり言ってごめんね試すようなことばかりしてあなたを困らせてい

Back to top button