加賀美しずか

加賀の恋おんな – 加賀美しずか

恋に酔った 女って
霞のかかった 桜花
道化芝居も 見抜けずに
愛したつもりが 遊ばれて
とどのつまりが 迷い道

-おいねぇ-
だけど悲劇にゃ しやしない
そんな時こそ いい女ぶって
喜劇にかえるの シナリオを
加賀は小松の 恋おんな

言葉にしませた 惚れぐすり
ヒロインきどりの その隙に
いつか常用 させられた
文字のうすれた 道標
涙でなぞる おバカさん

-おいねぇ-
だけど悲劇にゃ しやしない
そんな時こそ いい女ぶって
喜劇にかえるの シナリオを
加賀は小松の 恋おんな

湯煙なさけの 冬花火
ぬくもり求めて いた人の
心変りは 責めないが
お手軽女と 噂する
粋じゃないのが 悲しいわ

-おいねぇ-
だけど悲劇にゃ しやしない
そんな時こそ いい女ぶって
喜劇にかえるの シナリオを
加賀は小松の 恋おんな

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加賀太鼓 – 加賀美しずか

打て打て打て打て 打ちまくれ燃えろ燃えろ 篝火よ想えば苦労の この地を離れ想えば苦労の この地に残るそうさ夢を 重ねて生きたあの人この人 励ます太鼓打て打て打て

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