加藤登紀子

灰色の季節 – 加藤登紀子

真赤なドレスに身をつつんでも
心の中は悲しみばかり
燃えない女とあなたは言うけど
はじける花火に あなたは気づかない

灰色の季節なんてもう二度といらない
あふれるままに愛したい
悲しみを燃やして

暗い目をして気取っているけど
ほんの少しだけ 憶病なだけね
淋しい女とあなたは言うけど
言えない言葉が胸をかけめぐる

灰色の季節なんてもう二度といらない
あふれるままに愛したい
悲しみを燃やして

踊っているのに心が燃えない
愛しているのになんで淋しいの
陽気な女とみんなは言うけど
一人のさびしさ誰も気づかない

灰色の季節なんてもう二度といらない
あふれるままに愛したい
悲しみを燃やして
灰色の季節なんてもう二度といらない
あふれるままに愛したい
悲しみを燃やして

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