加藤和樹

  • ひまわりの約束 – 加藤和樹

    どうして君が泣くのまだ僕も泣いていないのに自分より 悲しむからつらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだったはずの今日がふたりなら 宝物になる そばにいたいよ君のために出来ることが 僕にあるかないつも君に ずっと君に 笑っていてほしくてひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部これからは僕も 届けていきたいここにある幸せに 気づいたから 遠くで ともる未来もしも 僕らが離れても…

  • Still alive – 加藤和樹

    100万回の「愛してる」よりもう一度強く抱きしめてよ 日付を何度数えても時計の針巻き戻しても過ぎた日々は戻らないそんなことはわかってるけど 終わらぬ悲しみの連鎖その先に何があるの大切なものを失って人は初めて絶望を知りそれでも強く生きてゆくの 愛し愛されて描いてた未来音を立てて崩れてゆく信じられるもの神も仏もない今この眼に映るものが現実という名の真実 世界中どこを探しても道ゆく人に尋ねても幸せの価値…

  • wishing your happiness – 加藤和樹

    忘れられない面影君は追いかけ続けてそっと僕の手すり抜けてゆく降り止まない雨の中で ひと目見たその時からわかってたんだ本当はだけど気づかないふりをしてたその瞳に映るのは僕じゃないってこと 痛いよ心が砕けそうになるほど重ねた唇 温もりだけ残し消せない思い出 昨日の事の様にこの胸の奥で燻り続ける 愛想笑いができなくて人付き合いが苦手で不器用な君をほっとけなくて声をかけたあの日に後悔はない 好きだよ今でも…

  • Fight – 加藤和樹

    どこまでも広がった青空はDay by dayがむしゃらな僕らに何を求めてる? I know… 逆境が日々をYou know… 磨き上げるWe know… 足掻いてやれ I just believe in myself熱く熱く 前へAlways believe in yourself嘘はつけやしないRight 夢追う君のSoul いつか Be the oneFight それだけがすべて 研ぎ澄ませ第…

  • もしも – 加藤和樹

    春は桃色の風に吹かれて夏には星座探し空をなぞる黄金色(こがねいろ)の秋は稲穂が実り鍋を囲みながら暖まる冬 数を数えて巡る季節に幸せは木陰で隠れている目隠しを解いて探してみるけどそうしてまた一年過ぎてゆくんだな もしも 小さな喜びを見つけられたならきっと 後悔などせずに生きて行けるのに 元気でいるよと挨拶を交わして来年も再来年も続くと思ってた悲しい知らせはいつも突然に来てさよならの一言も言わせてくれ…

  • vintage – 加藤和樹

    間違ってるかもしれないと思いながらも足を止めずにたどり着いたこのステージこそもしかしたら来るべき場所だったのかも 煌びやかな音も華やか過ぎる街も執拗なまでにかけられたエフェクト飾っただけの自分らしさなんて一つずつ外して 僕が輝いていたのは照らしてくれた君のおかげなのさ時を超え壁に並ぶ ヴィンテージのように生きてきた証明を 生きてゆく証明をするだけさ ひたむきに描いた未来を他の誰かに塗りつぶされぬよ…

  • ノスタルジックオレンジ – 加藤和樹

    雨を凌ぎたいのに 傘をさせばぶつかって肩に 沁みる涙は誰のかなんて気にする暇もなくて 季節よりも早く 着替えていく街について行く事に疲れてしまうけど 帰る場所ならいつもここにあるよと仕舞い込んだ手紙読んで沈む夕日が照らす海 眺めていた2度と戻る事のない町を思い浮かべて恋しくなるオレンジ色に染まった記憶 金木犀の絨毯を 踏み締めて家路を急ぐ町に一つずつ咲いてく灯りが愛する人を待つ 温もりのようで 砂…

  • また明日 – 加藤和樹

    陽は昇りやがて沈んでゆく1日の終わりを告げるように 今日の運勢はいい感じ「小さな幸せに気づくでしょう」見落としていたその幸せが何よりも大事な宝物 「ありがとう」その一言で人は優しくなれるから明日は晴れるといいなあなたが笑っていられるように うまくいかない日もあるよ1/365のほんのわずか 些細なことさゆっくり深呼吸してみてごらん 月は満ち夜が更けてゆく1日が終わりを迎えてる明日の心予報は晴れ微笑み…

  • いのちの歌 – 加藤和樹

    生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさこの星の片隅で めぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも たいせつな宝物泣きたい日もある 絶望に嘆く日もそんな時そばにいて 寄り添うあなたの影二人で歌えば 懐かしくよみがえるふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えないささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよな…

  • REbirth – 加藤和樹

    「何でもないよ」って強がってばかり鏡に映る自分に笑われて「何とかなるさ」って言い聞かせてるそうやってごまかして 本当の気持ち隠すの 誰に何を言われたって君は君さありのままを恐れないでそう 自分を信じて どうしようもなくて落ち込んでも 笑い飛ばして涙はきっと明日へと続く虹になる彩られた世界の真ん中 君が描く物語(ストーリー)誰のものでもない だけど誰かへと繋がっていく道になる 「頑張ってね」って言葉…

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