加藤久仁彦&トップギャラン

青春紙風船 – 加藤久仁彦&トップギャラン

青春のひとときを暮らしてた
あのひとと久々に会ったのは
初めての木枯らしが吹いた日の
人気(ひとけ)ない公園の午後でした

変わりなく あどけない 顔をして
ほほえみを 絶やさずに いるけれど

誇らしくきらめいた指輪には
幸福の二(ふた)文字が描(か)かれてた
青春は紙風船 戯れて 破れてしまう

あの頃はおたがいに若かった
少しだけ無茶をして喜んだ
悪いことばかりではないけれど
忘れてもいいわねと 横を向く

唇を 噛む癖は 前のまま
髪の毛を 指に巻く しぐさまで

それでいてここにいるあのひとは
思い出も語れない人になる
青春は紙風船 戯れて 破れてしまう

誇らしくきらめいた指輪には
幸福の二文字が描かれてた
青春は紙風船 戯れて 破れてしまう

青春は紙風船 戯れて 破れてしまう
青春は紙風船 戯れて 破れてしまう

人気の新着歌詞

青春時代 – 加藤久仁彦&トップギャラン

卒業までの 半年で答えを出すと 言うけれど二人がくらした 歳月を何で計れば いいのだろう青春時代が 夢なんてあとからほのぼの 思うもの青春時代の まん中は道にま

Back to top button