加藤いづみ

切なく青い空のページ – 加藤いづみ

はばたいたあなたの翼は
今ごろ何処を飛んでますか
薄情に青い空の下
見送ったきりで

時を忘れるほどに夢中に
なれる想いを求めてた人
人それぞれに自由の意味を
探してると気がついた人

あなたは影を脱いで
翼を背中にしょって
小さなロマンへ旅立った

キラキラと涙が輝く
切なく青い空のページ
未完成の紙芝居はもう
エピローグ

はばたいたあなたの翼は
今ごろ何処を飛んでますか
脈打つ雨雲に負けたら
だめだよ頑張って

あなたの明日晴れますように
いつも祈ってる信じてほしい
そして私も歩き出します
あなたの夢に負けないように

不安な旅になって
心細くなったら
いつでもこの部屋に立ち寄って

無口で優しい思い出も
時にはおしゃべりなライフル
繰り返して強くなって
待ってるね

はばたいたあなたの翼は
今ごろ何処を飛んでますか
薄情に青い空の下
見送ったきりね

人気の新着歌詞

恋をしようよ – 加藤いづみ

もう迷わない 凍えそうな夜強くあなたを抱きしめたい一人きりじゃない泣いてなんていられない(Let's) Fall in Love 恋をしようよだって女の娘だもの

オットーの動物園 – 加藤いづみ

金曜日の動物園の前雨降りでも誰も傘をささない雨粒の向こう側あくびする フラミンゴそれはまるで夢のようなお話高層ビルの群に挟まれてるオットーの動物園満月の夜にだけ

モーニング・レイン – 加藤いづみ

つまり全てに 答は無いって彼の電話が アドバイスくれたそしたらやっと 笑顔が戻って明けてく街に 飛び出してみたおはよう 生まれたてのこの朝おはよう 独りぼっちで

おちょこの傘につかまって – 加藤いづみ

ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ雨上がり 急ぐ人たち“何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど行きたい場所が なぜかしら見つけられないもしも嵐が来て 

さよならSummer Days – 加藤いづみ

遠ざかる波のざわめき 何度も振り返るあの頃は 気づけなくて 友達のままだったね渚を左に見おろす 公園のテラスで閉じてゆく 夏に一人 手を振ってみるよさよなら S

星空のジェットプレイン – 加藤いづみ

北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウンフェンス越し 遠くなる 滑走路あなたが

手のひらに愛がいっぱい – 加藤いづみ

恋をすると 胸が切なくなると知ったあの夜は 朝まで眠れなかったそんな Seventeen 初めて揺れた想い叶わないままで はじけてしまったけれどときめき なくさ

好きだから – 加藤いづみ

じゃあまたね 手を振ったうしろ姿 あんなに もう夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなるあなたがくれた 言葉を ひとつづつ思い出し 目を閉じた幸せな思いだけ ここ

ハッピーエンド・カフェ – 加藤いづみ

テーブルの水滴に指走らせてあいつの似顔絵を描いてみるいつもなら優しげな一重まぶたもなんだか泣いてるみたいだわつき合って半年になるけれど喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ

Snow Bird – 加藤いづみ

世界中で一番悲しい夜はあなたがいない夜揺れながら落ちてくる白い粉雪をひとり見てる窓辺おやすみを言った後の受話器に残るぬくもりがあなたのもとへ その胸の中へ心を急

キミがいる – 加藤いづみ

君の夢が いつか叶いますように君の笑顔が いつも近くにありますように願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠るもう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりな

美しすぎて – 加藤いづみ

あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして思わずあたりを 僕は見わたした風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない二人別れた時と 同じ空の色いつか季節は ふたたびめぐり丘の上に

ふたりだけ – 加藤いづみ

こぼれてつたう水のように寝そべったままキスを交わした時間はさらさら砂のようかけがえのない時もいつか風になる変わらずにこのままでいたいだけ昨日見た三日月は見えるか

泳ぐ。 – 加藤いづみ

うなだれた毎日を泳ぎつづけるうなづいた過ちから逃れたくて最初からやり直せば今度はうまく行くはずさ胸の奥でねじれたつじつまが合っても手に入れたモノはもう形を変えて

For You – 加藤いづみ

すれ違いの中で 遠い日の景色にすがりついてた 思い出は美しい離れて暮らせば 半年も過ぎたら忘れてしまうと 誰が言ったんだろうさよならと言わせた春が来るもう一度同

きみがいた夏の日 – 加藤いづみ

きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない何もかも眩しいほどに この心を離さないきみがくれたものは 言葉にはできないいつだって切ない気持ちがよみがえるから砂色の風に吹

あの日あの場所で – 加藤いづみ

せつないほど青いこの空はつづいてるあの場所へ光る風の中に駈けだしたふたりがいる場所へはじめてだった本当の恋ダムが見下ろせる丘でつないだ手と手のぬくもりよみがえる

星合いの空まで – 加藤いづみ

輝きを失わずに千年も旅してこの空に辿り着いた小さなあの星はひと時の輝きを時の果てまで連れてく僕はその星を手に入れた大切な人とは 二度と無い日々とは泉のように湧い

木枯らしを抱きしめて – 加藤いづみ

人混みの中にあなたを探したいつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて素直になれなかったあなたの前で少し無理してたあの日の光と陰時間が経てばぼやけてしまうの

愛について – 加藤いづみ

時の船がやがて奇跡を告げる終わりのない夢が彼方へ沈むただ 強く願うだけで叶うこと知ってるよ隠しごとで世界をつなぎとめる夜の隅で落とし穴に落ちましょうただ 頬をよ

Back to top button