加山雄三&ハイパーランチャーズ

明日を夢見て眠る人へ – 加山雄三&ハイパーランチャーズ

密かに響く 遠き調べに
耳を傾け 眠る時には

夜を超えて 打ち寄せてくる
汐の流れに 身を横たえて

静かに静かに 心を澄まし
遙かな夜空を飾る星の
密かに胸につぶやく声を聞こう

総てのものがここに息づく
地球(ほし)の未来の 時を感じて

記憶をたどる 遠い過去から
語りつがれた 夢の数々

地図も持たず 何処へ旅する
蒼いこの星 命を乗せて

広大(おおき)な宇宙(そら)より大きな愛を
明日を夢見て眠る人へ
力をかけがえのない子供達へ

夜明けの空に 描く未来(あした)は
何処かではなく ここに始まる

広大な宇宙より広大な愛を
明日を夢見て眠る人へ

大きな海より深い愛を
力をかけがえのない子供(ひと)へ

La La La La….

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LIFE – 加山雄三&ハイパーランチャーズ

人生は 海原をただよう舟の ようなもの凍てついた 冬の夜渡り鳥の声も きいたね変らない 横顔だけが僕の港涙があふれる 瞳でほほえみ挫折を希望に 変えた君よ灯し火

都会の片隅で – 加山雄三&ハイパーランチャーズ

都会の片隅で 思いだす 君のこと赤い夕陽浴びた 君の笑顔が 甦る忘れないでねと 耳元で そっと僕に囁いた空と涙と潮風に 見送られ 旅に出た あの日深い夜の中で 

あの夏の僕に似た少年 – 加山雄三&ハイパーランチャーズ

君は汗ばむ心 はずませて捨ててゆくものたちを ふり返る退屈すぎた母の ぬくもりや実らずに落ちた 初恋もあの夏の僕に似た 少年よ朝焼けの線路が 呼んでいる越えてお

春より若く – 加山雄三&ハイパーランチャーズ

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ACROSS THE SEA – 加山雄三&ハイパーランチャーズ

ゆうべの嵐もやんで海はしずか遠くに街の灯揺れて見上げればいつか星空君は眠れ 僕の胸の上で夢にゆられて明日も また風が吹き波のなかにいる Across The S

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