副島達明

祈り – 副島達明

今日も黄昏時がまた君を映し
雲の切れ間オレンジの光少しでも浴びたいなんて
探しながら何時しか時計仕掛けに身を委ねている

強がりながらもさりげなく優しさ
投げてくる仕草がとても好きでした
今は無邪気な笑顔さえ切なく
冬枯れ空に溜め息と共に投げた

もう何度君を浮かべただろう
想えば想うほどにただ
君を抱いた時の鼓動が今もまだ聴こえる
君の声 その薄い肩の温もりを
感じるままに朝へ辿り着いてる

君がいたから 僕は活きてた
君が語るすべてのことが
例え間違っていたとしても
1番だったような気がしている僕がいた

儚い日々の面影そっと優しく胸に閉じたまま
今は「祈り」の姿で君にはどんな景色でも
幸せであってほしい…心から素直に思う
暖かな風 綺麗な光に触れられるように

その笑顔は誰かのためにあずけて
その笑顔は今もこの胸にあるから

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