副島達明

ノスタルジア – 副島達明

君にあの日告げた慕いし心の執着が銃声に変わる
切ないコトノハを並べ立てたって
語りつくせぬ恋だったと思う

優しさ苦しさなのか 偶然に出会ってしまう刻(とき)の言葉
「もう気にしないで…」の中にはまだ
目を閉じれないままの二人がいて

変(うつろ)ひやすき胸 ノスタルジア
理屈じゃ語れない時間へ
戻ってはいけないけれど
刻(とき)はすでに琥珀色の彼方に

あの時僕に仕掛けた言葉憶えてる?
「潔いのがいいよ」なんて
でも君はあれから一度だけ僕を連れ出した
恋とはつまり 約束のないプログラム

君が打ち上げた夏の花火 秋の空未だ映るよ
一度触れたなら ケースに入れたはずの
戸惑いの修正が100日間は出来ない

変(うつろ)ひやすき胸 ノスタルジア
君といた暖かな場所へ
君を忘られるためには
華やかな女優を抱くくらいかな

Identityを失うくらい君の落ちていた
もし君を引き止めていたならと 今もふと想う…

遠く遠く月日がゆくほど 君が終わらずにいる気がして

変(うつろ)ひやすき胸 ノスタルジア
君がいる暖かな場所へ
けれどそんな感情でいたなら
君も悲しませるだけだろうから

一度は愛された喜びの
足跡を胸に強く消えないように
君を想い出に変えることにするから

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