前野健太

いのちのきらめき – 前野健太

どうして空は青いの
どうして山は緑なの
どうしてウサギは飛び跳ねるの
どうして魚は泳ぐの

どうして人は争いが好きなの
どうして地震はぐらぐら揺れるの
どうして温泉は気持ち良いの
どうして人を好きになるの

いのちのきらめき 忘れたくないのに
なんか やり過ごして

どうして魚はおいしいの
どうして革は使えば使うほど馴染んで格好良くなるの
どうして人は踊るの
どうして鳥は飛ぶの

いのちのぎらめき 忘れたいのに
なんか ざわついて

どうして夕陽は真っ赤なの
どうしてそれを見て何か思う心があるの
どうしてもう何十年も前に別れた人の笑い声を覚えてるの

どうして出会ったの
どうして出会ったの
どうして出会ったの

人気の新着歌詞

虫のようなオッサン – 前野健太

あの建設中の大きなマンションが完成したらこの街を出よう大きな声で叫べないし小さな声にたいしたメッセージもない虫のような 虫のような立派なオッサンになりたいあの建

マイ・スウィート・リトル・ダンサー – 前野健太

さゆみ 俺の夢を叶えてくれたさゆみ 街の劇場で産まれたまんまの姿でさゆみ お前踊っていた指先で描いたものはさゆみ 一体何だったのでしょうね悲しみとか喜びとかでは

ロマンティックにいかせて – 前野健太

俺の部屋に遊びにこないか朝まで歌いっぱなしの部屋そんなシケた顔すんなよお前の憂鬱もバラ色に変えてみせるぜロマンティックにいかせてOh 最後までル ル ル ル ル

人生って – 前野健太

ジャズ喫茶のママが言った人生って何だと思う僕は考えた遊びですかママは言ったあたし思うの人生って あがき70年生きてきて最近そんなこと思うのジャズ喫茶で ウィスキ

嵐~星での暮らし~ – 前野健太

嵐が来ると言ったのに雨はジャッと降って消えてったいつしか夜空にゃ星が出てチカチカチカと瞬いた細く尖った月の脇一番星の金星だそれにならんだ木星が梅雨の晴れ間に光っ

アマクサマンボ・ブギ – 前野健太

最終レースのアマクサマンボ スタート直後に落馬したゲートでつまずきジョッキーふりふり 振り落として走り出すやめなよやめなよ意味ないよ ジョッキーいないと失格よド

今の時代がいちばんいいよ – 前野健太

恋という言葉は使わなくてもでも僕らは楽しく会ってはしゃぐ雪が降れば近所の小学校へこどもらに交じって遊ぶ愛という言葉は使わなくてもでも僕らは夜 確かめ合って小さい

夏が洗い流したらまた – 前野健太

歓声に混じって爆発する花火色とりどりの淡い記憶鮮やかに照らして涼しい風が汗をさらって夏を洗い流す夕まぐれ新しいマンションが建つ私のこと歌になんかしないで歌になん

山に囲まれても – 前野健太

山に囲まれてもビルに囲まれても命はめらめらとただ燃えているカエルが鳴いている男も泣いている愛に囲まれておまえは生まれて来た夢に包まれて私はまだ生きてゆくカエルが

SHINJUKU AVENUE – 前野健太

新緑の季節に注ぐ光 そよぐ風会社は口を開けて待ってる 足を前へ投げ出すタクシーのドアが閉まって 季節がちょっとめくれたイヤホンの音が体を流れる マスクの下の口は

大通りのブルース – 前野健太

この大通りが路面電車だったらどんなによかっただろうどんなによかっただろうそんな感じでノスタルジックに街を眺めている 街を眺めている「あの頃はよかった」と声が聞こ

防波堤 – 前野健太

ずっと友達でいよう なんてたぶんそれは無理なんだろうけど海に行って 防波堤に刻んだふたりの名前まだ残ってるかな日が暮れるまで 遊んだね見えなくなるまでボールを追

ふるさと (inspired by DJマルコメ) – 前野健太

それは恋なのか ただの夕陽なのかきみが咲いた音がしたふるさとはもうない いろんな街を旅して出会った夜 星が出て 私たちは笑いころげたちいさなちいさな生き物たち私

ロマンチック2017 – 前野健太

きみの涙とぼくの涙いいちこ で割って花びら一枚浮かべて星屑のみち海までとばす花の切手を買って俺の心に貼ってwoo woo woo

ああ… – 前野健太

ああ… この時もいつか思い出になるの思い出に変わるの肌のぬくもり 心のあったかさいつまでも続きそうなのにああ… この冬も終わり春に変わるようにすべて忘れてしまう

Back to top button