前田有紀

釜山港へ帰れ – 前田有紀

つばき咲く春なのに あなたは帰らない
たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る
あついその胸に 顔うずめて
もいちど幸せ 咬みしめたいのよ
トラワヨ プサンハンへ
逢いたい………あなた!

コッピヌン ドンベクソメ ボミ ワッコンマン
ヒョンジェ トナン プサンハンエ カルメギマン スルピウネ
オリョクド ドラガヌン ヨンラクソンマダ
モンメオ プロバド テダボンヌン ネ ヒョンジェヨ
トラワヨ プサンハンエ クリウン ネ ヒョンジェヨ

きっと伝えてよ カモメさん
いまも信じて 耐えてるあたしを
トラワヨ プサンハンへ
逢いたい………あなた!

人気の新着歌詞

釜山発<韓国語バージョン> – 前田有紀

プサンバル ヨゲクソン ナエ モムル シルコホンジャ クデルル トナカヌン パメトゥリソ チゴットン ク チュオゲ サジンチャガウン パダエ タ ポリョンネヌン

鳴きうさぎ – 前田有紀

うち寂しかったんよ愛しても 愛されずビルの街 ネオンの街は涙を隠せる 場所もないのねうさぎ うさぎ 鳴きうさぎ歳の離れた 男のひとと跳んで 跳んで 鳴きうさぎ恋

さらさらの川 – 前田有紀

よどんだ涙を 川に流してさらさらになって 生きよう誰かを恨んだ 弱い心をさらさらに変えて 生きよう流れてゆくよ 人も川も愛しさも 哀しみも流れゆくのが さだめな

東京きりぎりす – 前田有紀

人 みんな コップの中の 水 氷溶けて 混ざれば みな同じ夢は 明日の 心の約束生きてりゃいいさ 友達さきりぎりす 東京きりぎりす心 落ち葉の人の背にきりぎりす

西新宿で逢ったひと – 前田有紀

めぐり逢うため生まれたとさびしい瞳に感じたのだけどあなたは夢を追うのね「ごめんね」なんて 背中を見せた西新宿で逢ったひと待っていますと 待っていますと 言えなく

東京、宵町草。 – 前田有紀

笑う恵比寿に 来て吉祥寺かけるコールは六本木空に流れる 星の数より流す電波の多い町ナオミ 昨日は お茶しただけとかカズエ 夜明けに 別れたとはしゃぎながら 話す

お前の涙を俺にくれ – 前田有紀

十五で外(ぐ)れた お前の旅を今日で終れよ この胸でお前の涙 俺にくれ 俺にくれ夢二の歌に 出てくるような細いうなじを 傾けて俺とくぐろう 長いトンネルお前が泣

風海峡 – 前田有紀

風が泣きます 波が泣きますひとり私も 泣いてます竜飛岬は 風の海胸の日記は 閉じたのに消えぬおもかげ あの笑顔さようなら すきでした風の海峡とまどいながら つま

相愛太鼓 – 前田有紀

裾を乱して 二の腕出してあんたとふたり 太鼓打つ息を整え 心を据えてドンドコドンドン ドンドコドン相愛太鼓 晴れ晴れと男よりも 女の方とからだの芯から 燃えるよ

ケンチャナ~大丈夫~ – 前田有紀

月の綺麗な慶州(キョンジュ) 港にぎわう釜山(プサン)夢見心地で二人 ただ旅して...約束だった済州島(チェジュド) あなたは来なかったみかんの丘 そぞろ 泣い

永縁 – 前田有紀

もう昔の恋なのにねぇ... 昨日のようなひとこんなに吐息が近い いたずらな偶然kiss ふと交わした後でそう... 想い出すあの頃からめた指で埋める 時の隙間を

ミアネヨ ~ごめんなさい~ – 前田有紀

グラス空けた あなたのため息聞こえないふりしてたわ優しさだけ いつも欲しがって愛し方も 癒し方も 知らなかったポトスはときどき お水をあげてね夜更けの食事は 控

釜山発 – 前田有紀

釜山発の船に乗りあなたから旅立つ夜握りしめた 部屋の鍵暗い波間に捨てた街の灯りが ゆらゆら遠くにあなたの愛が 手をふるようにアンニョン “さよなら”は言えないま

ソウルの雨 – 前田有紀

かなしい恋ほど 涙が出ないあなたの背中だけ いつも見てたの旅立つ朝には 空が泣いたよ最後に借りた傘 二度と返せない愛の終わりに 想い出だけ連れてゆくソウルの雨に

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