前田敦子

夜明けまで – 前田敦子

あなたの長い指と指
絡めてるのが好き
言葉は何もなくたって
なぜだかわかり合えるの

この場所にやって来るまで
いくつの恋に泣いただろう

愛の砂が落ちるように
時間(とき)はさらさらと
白いシーツの上
積もって行(ゆ)く
私たちはひとつになり
肌のぬくもりと
愛しさを閉じ込め
夜明けまで

隣で静かな寝息を
聞いているのが好き
何でもないようなことが
しあわせに思えるの

やさしさは求めるよりも
気づくものと教えられた

風はやっと止んだみたい
心 おだやかに
何も怖くはない
眠るだけ
2人ならばいつも見てた
悪いあの夢も
もう2度と見ないでしょう
夜明けまで

愛の砂が落ちるように
時間はさらさらと
白いシーツの上
積もって行く
いつかきっと こんな夜が
来ると思っていた
夢なら覚めないで
夜明けまで

人気の新着歌詞

La Brea Ave. – 前田敦子

あなたと待ち合わせた安い古着のショップでささいな言い合いをして一人で飛び出したのはLa Brea Avenue追いかけてくれると思っていたのに…ねえ 私のことね

頬杖とカフェ・マキアート – 前田敦子

冷めてしまったカフェ・マキアートミルクの泡が寂しく見えるあなたのことを考えてたから口もつけずに ぼーっとしていたどうして誰かを好きになると私が私じゃなくなるの?

Flower – 前田敦子

心の片隅Flower小さな花が咲いたあの日の願いはゆっくりと日向の中 咲いたそれは長い道のり風に吹かれて雨に打たれた今できることだけをただ 正直に信じ続けたあな

この胸のメロディー – 前田敦子

ちょっと難しいギターのコードみたいに自分の気持ちを 押さえられなくて…クリアな音色(ねいろ)があなたに届けばいいのに素直になれずに向いてないね恋はいつも心の内つ

Sunday drive – 前田敦子

真っ青な空がボンネットに映るどこまでも続いているセンターラインと風の彼方助手席の寝息君が 眠ってるもう少し起こさないでおこう海が見えて来るまでSunday君と出

遠回り – 前田敦子

微笑みをいくつ集めればしあわせになれるのだろう目の前の愛に自信ないのは なぜ?やさしさが時に重たくて潰れそうになってももう少し今の道を歩いて行こう遠回りいつかど

愛しすぎると… – 前田敦子

海を眺めていたんだ庭のベンチに座って足をぶらぶらしながらそばに携帯を置いてずっと着信待ってたきっと あなたは忙しいのねそんな私にさりげなく波が話しかける愛しすぎ

右肩 – 前田敦子

思い出すよ 今も…恋と気づいた夏を…トケイソウの花が日向に溢れた道晴れ渡った空に入道雲がもくもくあっという間に増えてなぜだか不安になったの今いる場所と未来あなた

君は僕だ – 前田敦子

木漏れ日の密度でもうすぐ夏だよって風が教える初めて会った時目も合わせなかった人見知りと知るまでずっと 君を誤解してたマイナスからのこの恋君は僕だそばにいるとわか

Im free – 前田敦子

シャララ ラララ ラララシャララ ラララ ラララOH-自転車を漕いでヴィレッジ SoHo 越えたらお気に入りの画材専門店でちょっと休憩して行こう2年 つき合った

冷たい炎 – 前田敦子

どこかの野良猫みたいにある日 転がり込んで来た Oh Ohノルウェーのソファーの上に住みついてしまったOhバーボン 勝手に飲んで古いジャズ 静かに聴いてる邪魔じ

やさしい気持ち – 前田敦子

洗いざらしのシャツ袖を通したように陽射しが木々の隙間で揺れる私は犬を連れていつもの公園大きな池のまわりを散歩する花や土の匂い風の中の鳥の声命 満ちあふれ空が季節

風のアコーディオン – 前田敦子

意外なあなたの言葉思わず聞き返したわどういうつもりで言ったの?聞き間違えたかと思った「一緒に暮らそうか」なんて背中を向けながら窓を開けて膨らむカーテン風のアコー

タイムマシンなんていらない – 前田敦子

Beep beep beep beep yeah!Beep beep beep beep yeah!Beep beep beep beep yeah!Beep

壊れたシグナル – 前田敦子

壊れたシグナル街は渋滞中その場に「止まれ!」と誰かが叫ぶ僕らはいつからどこへ向かってる?流れに従っているだけイライラとしていたって時間はあり余ってる目的が見つか

わがままなバカンス – 前田敦子

Can't stop loving youCan't stop loving you古いボートが浜辺に揚がってる静かな夏の終わりバルコニーからラグーンが広がる南

ダンディライオン いつ咲いた? – 前田敦子

ダンディライオン いつ咲いた?ダンディライオン いつ咲いた?ダンディライオン いつ咲いた?ダンディライオン僕たちの空き地(あきち)に誰か人がいたトラックが運んだ

懐かしい初めて – 前田敦子

長距離バスに揺られて海沿いの道を行く青い海の向こうから話しかけられているようで…あなたが生まれた街ただ一人で来てみたかった初めてなのに懐かしいのは終わってない私

コンタクトレンズ – 前田敦子

少し離れた壁貼ってあるポスター君はここから目を細めて眺めてたいつか2人で観たイランのあの映画終わり方が好きじゃないと言ってたねあれから月日は流れて恋人も代(か)

独り占め – 前田敦子

見上げた空に輝く星座を言い合ったね次第に君は向きになって来て聞いたこともない星 指を差した寄せる波を避けた砂の上にテーブルと椅子出してみんなで飲んだ週末独り占め

Back to top button