初田悦子

パパにラブレター – 初田悦子

毎日お疲れさま ありがとう
あらためると言いにくいね 少しテレるよね
あなたをパパと呼ぶのに 慣れちゃったけれど
変わらずに大切なんだ

わりとがんばってくれてるよね
旅行だって屋久島にも連れてってくれた
脱いだ靴下そのまま置いとく以外は
ホントに感謝してるんだ

パパにラブレター たまにラブレター
ふと気づくと 私いつも 優しさで包まれてる
今も二人 恋人だよ
好きになったきっかけとか 思い出しに連れてって

昔は色んな事 話したね
あなたの夢 私の夢 今、二人の夢
熱く語りだすクセは変わらないけれど
たまには話も聞いてね

パパにラブレター 素直になれば
今日だけでも 優しくしてあげてもいいかな だから
名前呼んで 手を握って
あの日みたい その温もり まだ二人を守ってる

幸せはこんな日々のあちこちにほら 転がってるんだ

パパにラブレター 今日はラブレター
気づいてたよ 私いつも 優しさで包まれてる
ずっと二人 恋人だよ
「日々の先に 年を重ね 信じあって 生きてこう」
そんなことを真顔でいう あなただから 好きなんだ

人気の新着歌詞

MOTHER – 初田悦子

遙か彼方の海を駆け抜け風は見えないけれど朝の雫を この部屋へ運ぶきみが生まれて 希望になった空を満たした光ずっと手探り探してた 喜びくるりくるりくるり 地球が回

きみのママより – 初田悦子

まだ早い春の風吹いた窓際で大きなお腹なでながら そっと呼びかけてみたの春のように心温かく 穏やかであるようにそんな願い込めたその名前 きみも気に入るのかな?初め

光 – 初田悦子

明日は晴れるよ 君が居ればこそ他に何もいらない いらないその笑顔がすべて風は時を超え 君を連れて来た声にならない ならないだから 抱き締めるのでしょう時計の針聴

星のピカリ☆ – 初田悦子

いくまんねんも まえのことさピカピカチカリ 星のコトバきみが見つけた 僕のピカリ『こんにちは 元気かい?』気まぐれ流れ星のうたはシュピラパルパシューらっぷラピプ

生きてこそ – 初田悦子

ママ私が生まれた日の 空はどんな色パパ私が生まれた日の 気持ちはどうだった?あれから言葉を覚えて 私なりの愛も甘え方も 身体にしみこんだ生きてこそ 生きてこそ

虹の地球 – 初田悦子

生まれたその瞬間 同じ宇宙の裏側で私の知らない 輝きが 産声を上げている何故だろう、あなた初めて逢ったのに 懐かしい気がした虹の地球で知った たったひとつの色あ

翳りゆく部屋 – 初田悦子

窓辺に置いた 椅子にもたれあなたは 夕陽見てたなげやりな別れの気配を横顔に ただよわせ二人の言葉は当てもなく過ぎた日々をさまよう振り向けば ドアの隙間から宵闇が

SINCERE – 初田悦子

愛は空に浮かんだ 雲のように風に流れかたちを変えていくけどずっとそっとあなたを 見つめていたい胸に頬をうずめて 瞳閉じたままあなたの心を もっと聞かせてどんな風

パパとあなたの影ぼうし – 初田悦子

運動会のかけっこ あなたは みんなの一番後ろ走ってるパパは本気で歯ぎしりしてる 真っ赤な顔をして走るあなた見てパパはいつも何でも一等で 思い通り生きてきたから不

春ある国に生まれ来て – 初田悦子

ひさかたの光あふれ泣き響む春の鳥街歩みゆく人々と笑みあうように春ある国に生まれ来て天ゆく雲も眺めいる夢萌える春に生まれ来て花片愛を蒔きてゆくうららかな春のこころ

シャボン – 初田悦子

雨は上がったよ 虹を泳いでゆこう ぎゅっと手を繋いで耳元でささやいた呪文 「涙なんて 泡になれ 遠く飛んでゆけ」ふわふわ この空に浮かんでくなないろ 虹の色 映

天使のめがね – 初田悦子

ちいさなちいさな天使のめがね 近所の小道に落ちていましたマシュマロみたいな羽のフレーム ぶ厚いレンズは割れていましたひとつひとつ かけら集め ポケットにしまって

Back to top button