初恋の嵐

罪の意識 – 初恋の嵐

いつだってあの娘が気に掛かる 瞳に涙をためこんでさ
つらい思いなら言わなくていい 喜ばすためだけに生きていて
いつだって何かを気に掛ける 素振りでその場を免れる
つらい思いほどたやすいのに 思わず君に触れてみたくなる
喜ばすためだけに生きたいのに

だんだん遠ざかる思い出を逃すまいと
やっきになってる無様な僕がいる
ぜんぜん忘れてるはずなのに意識を
そこにとどめて 美しい響きを待つ

これは誰のための言葉 僕のうたは隠れたまま
分からないのさ もがいてるんだ奥の方

ぜんぜん見せかけの雰囲気で乗り切ろうと
やっきになってる無様な僕がいる
ぜんぜん忘れてたはずなのに体が
そこにとどまり それなりの嘘をつく

君が牙を隠したまま 口に含むものが何か
分からないから もがいてるんだ奥の方
分からないから もがいてるんだ奥の方

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それぞれの結論 – 初恋の嵐

それぞれの結論出せない苦しみよりさよならするのが怖いんだろうあの人はいつも僕には優しいけど僕の事を知らないからだろう随分な事を言うんだ 責め立てる気持ちは誰のも

あの娘のことば – 初恋の嵐

あの娘のことばかり気になるぞでも いつも悲しくて何も見えないふりしてるあの娘のことばには気をつけろほら いつも悲しみを含む言葉にやられてる全部ずっとこのまま こ

雨やどり – 初恋の嵐

雨やどりしていたら君が何処からともなく声を掛けてきたのだった弟が空を飛ぶ円盤に乗ってどこかへ行った日に雨やどり恋の処方箋を取りに出かけたよ今日も僕はまるで濡れう

君が待つ場所 – 初恋の嵐

君が無くしたものは何処にあるのかい?やがて空には何も浮かばなくなる僕らどこまでやれるかなんてわからないでいる君が無くしたものは何処にあるのかい?まるで空き地に指

君さえ居れば – 初恋の嵐

君さえ居てくれればそれだけでいいと思える程君が好きだよ ごめんね ちょっとしばらせてくれ君が何処へも行かぬようにごめんなさい この想い君さえ居てくれればそれだけ

宝物 – 初恋の嵐

誘惑だらけの君の声で今夜も誰かが救われてる多分生涯僕は忘れないだろう 君が与えた安心感と絶望は宝物だよ確かな訳などもはやいらない 詮索するだけ時間の無駄などは思

カントリーホーム – 初恋の嵐

いつだってそうだろ 男の子は強くあれと言われ駄目駄目駄目 もう気が滅入りそういつだってこうだね 女の子の柔かさにそりゃそれでいいじゃない? 身を任せる今夜またお

だんだんわからなくなる – 初恋の嵐

さっき見せた優しさは捨てて さっきかけた言葉は忘れてただ寂しい今夜は辛いほど君に会いたくなるただ心がないだけマッチがない二人は目が慣れ 必死に手探りで確かめる必

ジョイント – 初恋の嵐

いつも間違った事に気付けないんだそんな事だったらば全てやめにしよういつだって後悔が俺を虫喰む間違った関係ならそれはいらないいつも間違った事を気付けないんだどんな

どこでもドア – 初恋の嵐

とりあえずここから出ていこうぜ思い描く未来で会える日を楽しみにしていますところで元気ですか?想い募る夜は女の子になってるんだ君と出会うまでは プカプカ海を浮かん

真夏の夜の事 – 初恋の嵐

真夏の夜にとり残されて 僕は静かに君を見据えて 甘い言葉で ささやけばいい夢か嘘か幻かなんて分からなくなるまでただだらしなく時計を止めて愛し合いたい いつもは夜

涙の旅路 – 初恋の嵐

刻まれる事を夢見てた心が静かに剥がれてく恐れを知らない者は ただ美しくきらきら光っているのだからとても嘘だとは思えない気持ちをどこかに捨てて行く恐れを知らない僕

Untitled – 初恋の嵐

お願いだ、僕に触れる術を見出さないでお前が望むものなど ここには残ってないよ一晩中君に触れる術を考えてたんだ自分でさえも欺く 心は残ってないよずっと前のある場所

good-bye – 初恋の嵐

このまま静かな心の夜を下さいいつも想うのは君の事ばかり取りあえず話を止めてお願いだ、あの頃無くしたものを並べて嘆く夜ならば別に無くていい言葉さえいらない単純にこ

touch – 初恋の嵐

悪意剥き出しの 君の瞳僕を覗き込み そして触れる止まらない君のスープの波に乗り届かないはずのゴールが見えてくる彼女星空を 見上げたまま僕は目が覚めて 次へ向かう

nothin – 初恋の嵐

言葉にならない気持ちを確かめ合えないでも、最後はキス 何も無かったようにふるまうお互い何かを学んでさよならできたかい?最後にキスしたのはいつだろう夜が二人を覆い

初恋に捧ぐ – 初恋の嵐

君の涙が忘れられない 初恋に捧げるナンバー失くしたものを数えながら 途方に暮れていたのさ「消えない過去」に見つめられて痛みごと踊り出す心が行き場を失いそうさ青い

星空のバラード – 初恋の嵐

見上げてごらん この星空を疲れきったうたが 輝いてる求めてもない 作られた夢が申しぶんのない世界を欲しがってる全部ここで 済むのならばそりゃあそれでいいんじゃな

NO POWER! – 初恋の嵐

まくしたてる言葉には命が無いよ様子を伺うことに慣れてしまったことごとくつのる恐怖にキリは無いよ枕が臭くなるまで横になるんだいつだって笑って君が差し出したぬくもり

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