出雲光一

出雲の女よ – 出雲光一

忘れられない 一畑(いちばた)電車
さだめ儚い 恋だった
逢いたくて 逢いたくて 訪ねて来たよ

宍道(しんじ)湖すぎれば 大社線(たいしゃせん)
あしたはどの空 出雲の女よ

風の噂じゃ いまでも一人
うすい陽ざしの 根なし草
淋しげな 淋しげな やさしい笑顔

夕日みつめる 日御碕(ひのみさき)
おもかげ恋しい 出雲の女よ

出雲大社に 祈りを捧げ
かたく結んだ 縁結び
しあわせを しあわせを おまえにあげる

どこにいるのか 神話(かみ)の里
も一度逢いたい 出雲の女よ

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君と出逢った 一の谷春爛漫の 花吹雪憂いを秘めた うなじのあたり花よりもなお 美しくああ高瀬川 面影を想い浮かべてそぞろ歩いた 稲佐浜(いなさはま)夏夕暮れの 

ひだまりのキズナ – 出雲光一

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北の星 – 出雲光一

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おれの隠岐の島 – 出雲光一

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