出雲光一

ひだまりのキズナ – 出雲光一

久しぶりに 今日は父子(おやこ)で
テーブル囲んで 鍋料理
軽いジョークで 盛り上がり
いつもの父と子に戻る
もしも辛い事が あったら父さんに
遠慮をしないで 話しておくれ
君が背負う 心の傷は
父さんの傷になり
君が願う 希望は
父さんの 希望になる

部屋に飾った 古い写真は
いたずら盛りの 頃のもの
君が小学五年生
今でも笑顔は変わらない
愚痴も言わずに 頑張り続ける
姿を見てると 涙が落ちる
君が想う 明日の夢は
父さんの 夢になり
君が描く 未来は
父さんの 未来になる

人生の旅路は デコボコ途(みち)だけど
いつかは必ず 光る思い出
君が背負う 心の傷は
父さんの傷になり
君が願う 希望は
父さんの 希望になる

人気の新着歌詞

高瀬川有情 – 出雲光一

君と出逢った 一の谷春爛漫の 花吹雪憂いを秘めた うなじのあたり花よりもなお 美しくああ高瀬川 面影を想い浮かべてそぞろ歩いた 稲佐浜(いなさはま)夏夕暮れの 

出雲の女よ – 出雲光一

忘れられない 一畑(いちばた)電車さだめ儚い 恋だった逢いたくて 逢いたくて 訪ねて来たよ宍道(しんじ)湖すぎれば 大社線(たいしゃせん)あしたはどの空 出雲の

天晴れ人生 – 出雲光一

風に打たれて 雨に濡れても生きる望みは 果てなく燃えるああ人生の 節目を迎えて大きな 志(こころ)で また登る男だ 勝ち誇れ 親指突き挙げて川の流れも あの山 

北の星 – 出雲光一

のれんに染みた 歳月をしまう夜更けに 思い出す修行時代に 涙こらえた失敗も今じゃ大事な 味形見屋台引いてた 親父の手赤くて でかくて 痛かった見上げた夜空に 北

蛟龍 – 出雲光一

誰にも等しく流れる月日無駄にくらしたつもりはないし己(おの)が選んだ この道で腐らなければ 俺の勝ち歩み続ける演歌と道連れ鳴呼 雲よ湧け 心に蛟龍(こうりゅう)

おれの隠岐の島 – 出雲光一

島の男が 女に惚れる島の女が 男に惚れる遙か望むは おれの隠岐の島愛しい人よ ああ君よ星をみつめて あなたを想う島のこんじょう かあさん惚れる潮のにおいに おや

Back to top button