出口雅之

PLEASURE SONG – 出口雅之

いつのまにか鮮やかなうたは 儚(はかな)く幕を閉じた
軽はずみに傷つけた イタミだけ置き去りに
一秒ごとに変わる意識を 僕らは抱えきれぬまま
君とだけ歩きつづけた そして今何からやり直せばいいのさ
寂しくて寂しくて ひとりやり切れない夜更けは
抱きしめたぬくもりを いつまでも忘れないよPleasure Song

冷たい風に吹かれ そっと小さくうずくまって
過ぎ去った季節(とき)の中に 無くしたもの見つめてた
僕は僕でこだわったメロディー それなりに奏でて行くんだろうけど
あんなにも愛し合えた強さだけは ずっとずっと信じているよ
泣きたくて泣きたくて 世界のすべてが嫌になっても
抱きしめたその優しさを いつまでも歌うよPleasure Song

寂しくて寂しくて ひとりやり切れない夜更けは
抱きしめたぬくもりを いつまでも忘れないよPleasure Song

泣きたくて泣きたくて 世界のすべてが嫌になっても
抱きしめたその優しさを いつまでも歌うよPleasure Song

人気の新着歌詞

NEW YEARS DAY – 出口雅之

降りしきる強い雨に打たれて 何もかもが震えてるさあおもいコートを脱ぎ捨てたなら この腕の中眠りなよ今日も夜につまずきながら 僕らは傷つき戸惑い辿り着く地図さえ 

二十一世紀 (Twenty One Century) – 出口雅之

加速してゆくCircuit City Midnight ひかり散りばめMoralもRuleも追いつけない程の 速さに変わる絶望と喝采あびてやがて奇跡にも似た 幕

KISS IN THE MOONLIGHT – 出口雅之

駆け抜けたときめきは いつか見た夢のつづきその仕草その光に くやしいくらい魅かれて行くよどうしてそんなにまっすぐな 眼差しで見つめられるのさおもいきり傷ついた雨

狂おしいほど切なく – 出口雅之

Ah 薔薇の様なシルエット 盗みたくなる瞳この腕を擦り抜け 長い髪を風にほどいたわからずやな濡れた唇で 死にたいほど火をつけといて優しさなんかに甘えたくない 軽

CRUSH BEAT – 出口雅之

退屈なこの街の しけた夜を振り切って星空へ続く HighwayにKissしようきれいごとに飾られた モノクロームなニュースからおまえだけをこの腕で いますぐ奪い

夏の足跡 – 出口雅之

白い波があの日を つれ去っても今も胸に残る 眩い夏の足跡砂に落とした時計が 刻んでたのは君と寄り添った時間風にもたれ いつまでも見つめていた夕暮れは なぜか切な

ELECTRIC PLANET – 出口雅之

EAST & WEST ふたつに別れた EGOISTなDIGITALが愛し合えるVISIONを忘れて 擦れ違い繰り返すこの星を支配する 暗闇にひそむ声俺達はNE

Please Please Please – 出口雅之

Please Please Please Kiss me love君を今すぐ つれ去りたいStop Stop もう一度あきらめた愛を 抱きしめてそんなに無理して

THE END ~遥かなる旅立ち~ – 出口雅之

それじゃまるで ねぼけたメロドラマみたいさ安っぽい愛情に 俺は支配されたくないひとり真夜中のベッド 嘘はつけないどこが始まりで 何をめざすのか分からずに汗を流し

SPEED OF LIFE – 出口雅之

なにもつかめなくて なにも叫べなくていつもの夜が過ぎてゆく君のその小さなぬくもりさえおきざりに凍えた小鳥たちも つばさ震わせながら闇の窓をくぐりぬけ何かがこの夜

Wedding Song – 出口雅之

雲の切れ間から光がさす 孤独も悲しみも目を閉じ遥かな大空に鳥が飛ぶ 僅かな希望の命を乗せ荒れ果てた森を抜け 永遠(とわ)の夜明けを水面に映して誓い合おう遠く何処

GOOD NIGHT – 出口雅之

街の灯かりが消えてゆく 眩いざわめきも空も海も風もすべて 目を閉じたなら Good night届かぬ想い闇に眠らせ また何処かで会おうそして明日が幸せに満ちた日

我が青春のフェニックス – 出口雅之

愛も絶望も涙もキスも この胸に抱きしめたら今始まる暗闇に 夜明けのひかり探そうジーンズの裾が擦り切れるまで 駆けずり回って君への想いさえ 失意の淵に立ち何もかも

VELVET WITH BLUE – 出口雅之

Velvet with blue あなたを愛した そのぬくもり悲しみと喝采閉じ込めた 海の様さ背を向けて傷ついたのは 俺の方かもしれないねちゃちなプライドで溢れ

7 seven – 出口雅之

幾つかの哀しみを数えて 灰色の壁に辿り着いた天使と悪魔が 見え隠れする路地で靴底に隠していた勇気 いつの間にか粉々になっていた聞いてくれよ暗闇に潜む 希望の光S

バード – 出口雅之

宇宙の悲しみのすべてを 背負っていた様なストレンジャーその手で時間(とき)を止めて 帰ることの無いおまえをどうやって送り出せというのさ小部屋で男を待つ少女達 自

COOOL – 出口雅之

GET UP 抱き合おう やけにきどったグラス投げて憂鬱に笑って 月明かりにきらめくリングを投げ捨てたもう昨日なんていらない ベッドにワインの華が咲く5分後の未

マシンガン – 出口雅之

美しき野望の その裏側は猥褻な哲学と 人を蹴落とすメインストリート歪んだ表情がまるで汚れた心をばらしているぜ打ち抜けマシンガン 奴の真っ黒なハート吹っ飛ばせどこ

奇跡の風 – 出口雅之

凍えた太陽が 新しい血を飲み干して生まれたての朝を 今日も燃え尽くしているよふたつの罪がめぐり逢う 夜の闇擦り抜けてさあ今 未来が呼んでるBABY I CAN'

RIVER – 出口雅之

今どうしてる 僕は相変わらずさそんなに別離(はな)れてないのに 話したくなるのは何故だろう知らないふり利口なふり いろんな思いを抱えて荒っぽい街のうねりの中 今

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