冷牟田敬band
sugarcoat – 冷牟田敬band
光砕いて遊んでたら1日が終わって
何となく息を吐くだけで消えていく思いが
七色の風吹き抜け その唇を震わせる
灰色電車を降りて これから君に会いに行く
これはいつか見ていた夢の続き
空にガラスでつけた傷に
忘れてた明日を照らすような時が眩しくて
目を細めていたら
七色の風吹き抜け その唇を震わせる
灰色電車を降りて これから君に会いに行く
これはいつか見ていた夢の続き
光砕いて遊んでたら1日が終わって
何となく息を吐くだけで消えていく思いが
七色の風吹き抜け その唇を震わせる
灰色電車を降りて これから君に会いに行く
これはいつか見ていた夢の続き
空にガラスでつけた傷に
忘れてた明日を照らすような時が眩しくて
目を細めていたら
七色の風吹き抜け その唇を震わせる
灰色電車を降りて これから君に会いに行く
これはいつか見ていた夢の続き
ずっとずっとここにいた枯れていく花の名前も知らず遠く遠く消えていく思いを数え火をつける巻き戻す映画の中 誰かの声聴いていた君が暮らした部屋で いつかまた会えるよ
夢を溶かした水に満たされこのまま消えてしまえたら分からない世界で揺らめく思いが泡になる前に走り出していたイルカに乗って闇を泳いだ手を振る事も出来ないけど瞬きの間
光り続けてる 暗い海の底消えていく微かな声を確かめた今飛び込む 数え切れないかけらの中 君をみつけた
誰かが残していた独り言はいつしか心臓の鼓動になるそんな夢を見ていた埃にまみれて駆け抜けた今にも消えそうな僕の幻さどこまでも夜を行く 君の目は血走って消えていく星
夜を走り抜けて 鉄の風に乗せて夜を走り抜けて その目を突き抜けてこのままどこまで
手を伸ばした 澄んだ水の中枯れ果てた涙探して春の嵐 僕の胸の中帰り方忘れた心 夢の中手を伸ばせば今にもすぐに届きそうな泡のざわめき夜の炎 瞳の中へこぼれ落ちて消
駈け出した 裸足のままで流れ出した水に触れたら忘れた光の中へ 置いてきた夢の手触り枯れた世界塗り替えるような 音を集め何処へ行くの乱反射 信じて震えていた乱反射