冬にわかれて

甘露日 – 冬にわかれて

夢の 夢の続きを見よう
窓の外にはするるる車流れてく

夢の 夢の続きを見よう
少し苦い気持ち
隠しながら

同じ景色は見れないけど
同じ空気は吸えないけど
僕らいつまでも同じ月をみるのさ

夢の 夢の続きを見よう
ムクドリは巣へ帰ったよ
春がまたくるんだよ

夢の 夢の続きを見よう
飲み下したもの
忘れなくていい

君からの手紙が届く
凍えてた時が解けてゆく
僕らいつまでも同じ月を見るのさ

夢の 夢の続きをみよう
黄昏を行く人
立ち止まりもしない

夢の 夢の続きをみよう
胸を刺す痛み
甘露日に溶かせ

人気の新着歌詞

耳をすまして – 冬にわかれて

あなたの気配気配の中呼吸してく毎日が過ぎてあなたの手その温もり感じながら落ちる眠り私の夢とあなたの夢ほんの少し重なる場所気づけば愛の歌が始まる耳をすましてわから

優しさの毛布でわたしは眠る – 冬にわかれて

やさしさの毛布でわたしは眠るあなたがくれた特別あったかいだから大丈夫 流れる涙もやさしさの毛布でわたしは眠るやさしさの毛布であなたはひらく夜の街のすみずみまでだ

君が誰でも – 冬にわかれて

君が誰かはきかないよどこの誰でもかまわない笑う理由もいらないよステップ踏めばこぼれだす流れて行くだけの景色積もって行くだけのアイロニー落ち葉蹴散らす子供のように

なんにもいらない – 冬にわかれて

なんにもいらないよ君の幻以外誰にも知られずに死ぬかもしれぬ朝なんにも感じないよ君に会えないこと以外いなくなることについても静かな気持ちだよ巷には金の話が溢れてて

月夜の晩に – 冬にわかれて

月夜の晩にふと現れたあなたは不思議な佇まいたくさんの人が取り囲みあれやこれやを尋ねられあなたはだいぶ困ってた月夜の晩にふと現れたあなたの瞳のその奥銀色の雨が降っ

冬にわかれて – 冬にわかれて

夢の中うごめいているよな雪の中はるめいているよなゆきがとけあさやいでかぜにゆれるような土の中うごめいているよな日々の中始まったような雪の中溢れ出す誰も知らないお

君の街 – 冬にわかれて

ああなんだか君がいる気がして遠回りの道帰るのさ会えたためしはないけれど君を思っていたんだ来る日も来る日も君がいる気がしてふらりとそこを通ってみてさ会えたためしは

白い丘 – 冬にわかれて

咲く白い丘赤い実をかむ静かだね雪降る曇りガラスのどきどきする白い丘の下森の中やみあめ濡れては落ちて行くはな たちこめる夏の匂いの朝になる時すぎ終わるざわめき

おかしなラストプレイ – 冬にわかれて

しもつゆみはり東のぼれば一人二人と集まってくる拍手喝采幻聴の予感風が吹いたら切り株一つ忘れたセリフ一瞬の闇ムーンライトもトーンダウン振り向けば街灯も見物してるま

Back to top button