冠二郎

木漏れ日 – 冠二郎

木漏れ日が ふたりを包む
冬の公園ベンチ 誰も乗らないブランコが
風に吹かれて ゆれている
たとえわずかな 陽ざしでも
夢に向って 歩いてゆこう 辛くとも
さんさんと太陽の輝く 幸せの道が かならず待っているよ

木漏れ日に かくれて咲いた
花の命のように 強くこの世を生きようと
熱い心で 誓い合う
愛の陽ざしの 木漏れ日が
今日もふたりを 励ますように 暖かい
さんさんと太陽の輝く 幸せの駅に かならず辿り着くよ

木漏れ日の ぬくもり抱いて
春の陽ざしのように 希望捨てずに耐えながら
生きてゆこうよ 離れずに
逢ったときから 神様が
決めたさだめの ふたりの出逢い 不思議だね
さんさんと太陽の輝く 幸せの道が かならず待っているよ

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心凍らせて – 冠二郎

あなたの愛だけは 今度の愛だけは他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど抱かれるその度に 背中が悲しくていつか切り出す 別れの言葉が恐くて心 凍らせて 愛を凍

バイキング – 冠二郎

狙った獲物は 逃がさないこの手に財宝を 握るまで男はみんな 夢見る旅人だけど世の中 そんなに 甘くないGO GO GO GO バイキング バイキング バイキング

旅路の果て – 冠二郎

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愛しき人よ – 冠二郎

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ムサシ – 冠二郎

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まごころ – 冠二郎

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満天の星 – 冠二郎

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ここ一番 男花 – 冠二郎

太く短く 生きるも一生うまく世間を 渡るも一生巷の風の 冷たさ辛ささけて通れぬ この世ならここ一番の 勝負に夢を賭けて咲かそう 男花惚れた女と 暮らすも一生添え

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