幼いと思ってた 娘が結婚すると
あの人に伝えてよ 鳥よ風よ雲よ
六月の花嫁は 幸せになると
囁いた遠い日よ 今は時のかなた
「もう心配しないで…
いい青年でしょう?
若い日のあなたに似てる…mm」
天国の窓辺から 見ていてくれるわね
愛娘(いとしご)によく似合う
白いウェディングドレス
祝福とため息が ふたりを包んでいるの
輝いたその姿 きっと忘れないわ
この胸に生きている 面影はひとつ
空いた椅子あの人の ために置いてあるの
「もう心配しないで…
いい青年でしょう?
若い日のあなたに似てる…mm」
天国の樹(こ)かげにも 聞こえているかしら
愛娘に幸あれと
鳴らすウェディングベルが
天国の窓辺から 見ていてくれるわね
愛娘によく似合う
白いウェディングドレス
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やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ雨にぬれたノラ 帰りついたあんた…いい女なら 割りきってあげるわ誰となく 惚れてないと駄目な 駄目な ひとなの――…好きよ…好
あなたがいなければ 一人で生きてたでしょう心に小さな 木枯らしを抱いて私の肩の上 あなたの手のぬくもりが言葉より伝えるの やさしさを愛するひとよ あなたに出逢え
そっとはずした 腕枕星の数から 選んだ男(ひと)よ酔えばやんちゃで 子供みたいな可愛いずるさも 愛しくてシャララ 夢に シャララ とけてく甘い時間(とき)は つ
顔もみたくないほどあなたに嫌われるなんてとても信じられない愛が消えたいまもほこりにまみれた人形みたい愛されて捨てられて忘れられた部屋のかたすみ私はあなたに命をあ
今夜だけ もう一度抱きしめられて 眠りたい明日(あした)の朝は見送らないわ 後ろ姿を夢追いかけて 旅立つあなた何歳(いくつ)になっても翼があるのね 男って…この
遠くで汽笛聞こえるみたいもうすぐ夜明けね寒いの肩が 唐紙しめてもすこし眠りたいあゝ恋の鎖で あゝむすばれながらあゝ闇に舞い散る かすみ草愛され ウム… 愛して
そこにあるから 追いかけて行けばはかない 逃げ水のそれがしあわせ あるよでなくてだけど夢見る 願かける花のように 鳥のように世の中に生れたら いちずにあるがまま
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ雪に埋(う)もれた 番屋(ばんや)の隅でわたしゃ夜通し 飯(めし)を炊くあれからニシン
(ナレーション)現世(うつせみ)の命絶えても永遠(とこしえ)にわれきみともに 愛かき抱くあなた こたえてくださいな愛して恋して 一緒になって死ぬまでしあわせ 誰
椿咲く春なのに あなたは帰らないたたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降るあついその胸に 顔をうずめても一度倖せ かみしめたいのよトラワヨ プサンハンへ 逢い
別離(わかれ)のことばも 云えないままに二人をひきさく 太田(テジョン)発0時50分逢えるその日は 来るだろか堪(こら)えきれずに 泣けてくるあ……離しちゃいけ
やはりあのひとは私を送りに来なかったにぎわう夕暮れ人ごみの中私はただバスを待つ悲しみだけを道案内に想い出色の洋服を着て辛くないと言えば嘘だわあのひとのことが気が
うらみっこなしで 別れましょうねさらりと水に すべて流して心配しないで 独(ひと)りっきりは子供の頃から なれているのよそれでもたまに 淋しくなったら二人でお酒
小ぬか雨降る 御堂筋こころ変りな 夜の雨あなた… あなたは何処よあなたをたずねて 南へ歩く本町あたりに あなたはいると風の知らせを 背中で聞いてこんな…女がひと
逢う時には いつでも他人の二人ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜くすぐるような指でほくろの数も 一から数え直してそうよ はじめての顔でおたがいに又も燃えるの愛した
こんなに別れが 苦しいものなら二度と恋など したくはないわ忘れられない あのひとだけど別れにゃならない 女の意地なの二度と会うまい 別れた人に会えば未練の 涙を
私の負けよ お手やわらかに今夜は逃げないわ悪魔のような あなたの腕に抱かれるつもりなの少々くやしい気もするけどあなたには とうとう落された一年も二年もふったのに
お久しぶりね あなたに会うなんてあれから何年経ったのかしら少しは私も 大人になったでしょうあなたはいい人 できたでしょうねお茶だけのつもりが時のたつのも忘れさせ
咲かせて 咲かせて桃色吐息あなたに抱かれてこぼれる華になる海の色にそまるギリシャのワイン抱かれるたび 素肌夕焼けになるふたりして夜にこぎ出すけれどだれも愛の国を
窓に西陽が あたる部屋はいつもあなたの 匂いがするわひとり暮らせば 想い出すから壁の傷も 残したまま おいてゆくわ愛をつぐなえば 別れになるけどこんな女でも 忘