八神純子

  • ピアノとわたし – 八神純子

    卒業の朝がきて友達に花を贈るみんなでこの門をくぐるのも今日が最後 教室の隅においた古いピアノを弾いた日々かすれた“ラ”の音が何故だか好きだったの 学園祭には歌をうたったみんなであなた囲んで 私きっと忘れはしない友達も校庭のかがやきもピアノの音色とともにピアノとともに 人気の新着歌詞 想い出のスクリーン – 八神純子 赤く赤く ああ 燃える炎にあなたの横顔が浮かんで消えた遠く遠く ああ …

  • Just Breathe – 八神純子

    潮の香りにくすぐられ波打ち際で はしゃいでた 柔らかく抱き寄せられて見上げたら 強く優しい瞳に出会うSo Just breathe 束ねていた長い髪をほどいたら 風が見えた 「話さなくてもいいから」と波砕け引く音が 言葉の代わりになる So Just breathe  Just breathe息をするように私を愛してSo Just breathe  Just breathe今 世界を2人だけにして…

  • TERRA ~here we will stay – 八神純子

    青い青い水の惑星 広い広い宇宙に浮く人が生まれいづる はるかはるか前にTERRAの時は 始まった音もなく 光もなく 人も魚も木々も鳥もすべてTERRAの 愛する子ども小さくても かけがえのない 雨が呼んで 風が流れ 太陽(ひかり)満ちて 季節変わるTERRA TERRA TERRA…… いつの日からか人はおごりあらゆるものを 我が意のままに TERRAを傷つけても TERRAを苦しめても人は知らぬ…

  • Here We Go! – 八神純子

    1つの夢がやぶれて 悔いも涙も流れてくだけど心の願いは 消してはいない いつだって たった一度しか 走れない道ならば 錆びついた鎖 ほどきながら 解き放つんだ Here we go! ためらいなんて いらないそう今すぐ Here we go! 自分に負けたくはないんだ 降りたばかりのホームに 次の列車が滑り込むどこへ行くのか聞かないまま 行けるとこまで行ってみる 残されている時間なんて 誰も知らな…

  • 終わりを決めるのは私 ~Eclipse~ – 八神純子

    かすかに開いた 唇へ吐息リングはダイヤモンド フレア揺れる Luna 私 失ったら 光り輝けず さまよう星くずよそれなのにあなたは 青い影だけを残して動くの 追いかけたなら逃げられて 合わせたのに待ちぼうけでも逢えると信じて 時を待ってる 少しじゃ嫌なの あなたの全てを抱きしめ感じたくて 魅惑のKiss Luna 願い叶えられるの どれほど求めたかこの愛知りたいの? ひとつに重なる 光も熱さもあな…

  • 一筋の運河 – 八神純子

    荒れた大地に水を 流せたならば緑も実りもある 街ができる 「何を言ってるんだ?」とせせら笑って水も人もみんな 背中向けた 何のためなのか 迷い 不安 恐れも抱き 白い小さな石を積み上げて 水の流れ変えてく来る日も明くる日もひたすらに 埃にまみれながら 荒れた大地に水を 流したならば深く息吸うように 染みこんだ 「何をすればいいんだ?」と仲間が増えて一つの滴がまた 滴招く 何もいらないから 蒔いた種…

  • Cafe au lait入れて – 八神純子

    夢の中に まだいるあなた 起こさないようベッドを抜けて 小さなキッチンに 新しいケットル Cafe au lait入れたいつものように朝が来ていつものように伸びをするあなたの微笑みは 優しさそのもの 2人だけの ディナーを終えて キッスをしたなら「カーテンを変えよう、と言って半年過ぎたね」ってあなたは笑いながら Cafe au lait入れた いつものように日が暮れていつものように星が降るあなたの…

  • あなたが好き – 八神純子

    通りの向こうで 手を振り返してる信号が変わるの とても待ち切れない 青になった途端に駆けだして 笑顔に飛び込んでた いきなり真面目な 顔して聞いてくるどうして2人は 出会ったのだろう? その答えは決まっているじゃない? 一緒にいるためよ 次のカードは 何が出るのか ワクワクしちゃういつでも いつまでも あなたが好き あなたが好き 会えないと退屈 時間が流れない違った世界に 迷い込んだみたい 誰かを…

  • 永遠の出逢い – 八神純子

    いつだって 探してた あなた1人だけ瞬間に つながった 永遠の出逢い 柔らかな秋の陽ざし 部屋の隅に届く夏ほど強くないけど 抱かれるままに 包まれてく 見えない糸は 真っ直ぐだった やっと逢えたあなたと 一つでも 曲がり角 違ってたなら偶然も 必然も 運命もなくて辛い時間も 1人の夜も出逢うための long prologue 「そんな人はいないよ」と 誰かに言われたわ「どこかにいるはずだから」 募…

  • 誓い – 八神純子

    流れる季節に 青葉も色づく深い秋 暮れゆく抗うすべなく 行き交う人たち 重なる街角出会う時も 別れも突然 故なく どんな愛を 分けられたの生まれた意味 問い続けて 明日と向き合う 答えはいらない私らしく 悔いなく恐れも抱いて いつの日にか 星になっても歌があれば 心残せる あなたがいたから 私は歌えた一人でも 最期まであなたがいるなら 私は歌えるあなたに誓った 私は誓った 人気の新着歌詞 想い出の…

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