八代亜紀・ミスターX

夜更けのふたり – 八代亜紀・ミスターX

どうしたの 淋しい目をして
逢いたかったわ あれからずっと
ピアノのバラード BGMに
優しいあなたの 吐息がしみる
ときめく
東京
水割り重ねて
恋は宝石 夜更けのふたり

ガス燈の 灯りがこぼれる
まるで異国の 港のようさ
ボトルに印した ふたりの名前
キャンドルライトに あやしくゆれる
酔わせて
横浜
寄り添う肩先
甘く切ない 夜更けのふたり

酔う程に おまえが愛しい
外は小雨の 道頓堀あたり
時計の振り子を このまま止めて
くちびる重ねて 映画の様に
おもいで
大阪
心に刻んで
夢を飲み干す 夜更けのふたり

人気の新着歌詞

水割りのセレナーデ – 八代亜紀・ミスターX

(女)ごめんなさいね 待たせるなんて(女)罪ほろぼしに おごらせて(男)勝手なもんさ 女はいつも(男)電話のひとつ かけないで(女)それより水割り 飲みたいわ(

Back to top button