光永亮太

Magic – 光永亮太

窓をつたう
一筋の滴
誰かが流した
悲しい涙のよう

歪んで映る
この街の景色だけが
無情に過ぎてく
時間(とき)をみつめてた

笑う君の向こうに
蒼く潜む寂しさは
この歌じゃ届かないよ
あまりにも遠すぎて…..

What should I think about
It’s so hard to know
What should I think about
to make things go slow
心の傷跡に
そっと触れさせて欲しい
What could I do for you
to make you smile
What could I do for you
I’ll think for a while
なんにも怖がらないでいいよ

許すことも
許さないことも
どっちもそんなに
やさしいものじゃないね

唄いそびれた
泳ぐ視線の先に
確かな明日が
顔を覗かせてる

濁す言葉がいつも
ため息に変わってても
ためらいを溜めないで
その口癖好きだから

What should I think about
It’s so hard to know
What should I think about
to make things go slow
ねえ 君を少しだけ
僕に預けて欲しい
What could I do for you
to make you smile
What could I do for you
I’ll think for a while
もう一度始めたい ここから

そっと ひとつふたつ消えてく
痛み 日々と引き換えに
新しい朝が来る
きっと ひとつふたつ重ねる
永遠の愛の詩
口ずさむ 君と僕のために

What should I think about
It’s so hard to know
What should I think about
to make things go slow
分け合うぬくもりは
つなぐ 見えない手と手
What could I do for you
to make you smile
What could I do for you
I’ll think for a while
想いは星空へ飛んでく

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