夜明け間近 消える明かり
木々の沈黙 遠ざかる音
それは突然の出会いだった
手の届かない凛と咲く花
揺れる想いに目隠しをして
見えない素振りで佇んでた
君はまるで月のように
淡く浮かんで街を照らす
木々を揺らした風のように
ふわり泳いで頬かすめる
大きな声で 笑う君を
好きになるとは 思わなかった
出逢った日から気付いてたんだ
時折見せる悲しい瞳を
満ちてく月はまばゆいほど
僕を染めてく 色鮮やかに
欠けてく月は悲しい色
僕を焦がして切なくする
今でもまだ幻のように
思う時がある
僕に出来ることで君を
笑わせてみせるから
そんな君を想うとこの胸は
ただいたずらに奪われてく
いつでも君を抱きしめてたい
君が君でいられるように…
君が君でいられるように…
人気の新着歌詞
「願いは誰でも ひとつは叶うよ無理に答えを出しては 灯した火を消さないように」ふと懐かしいメロディ 行き交う人の群に立ち尽くした 何をしてるのだろう?幼い頃描い
いつか君が振り向いて精一杯の笑顔を見せるようになるといいねふと思ったから街には傘の花がただ鮮やかに咲いていてびしょ濡れのまま君はひとり何を見つめていたんだろう何
I saw the news todaySays“a boy killed his mother”Stabbing her to deathWith all t
風になびくその長い髪見ていた強さが横顔から滲んでる踏みだす勇気もないくせに君を追う視線を僕は止められなかった君の溜息も全部 受け止めたい幸せになれる 誰だってな
もう帰れないね最後の電車見送ったふたりほんとうはわざと駅までの道ゆっくり歩いた僕をどこかできっと君も許してた街の灯がひとつ夜空に消えて名前だけ呼んだ頷いた君がは
I believe 運命ではないけど決して偶然でもないIn my life 知らぬ間に魅かれてた染み入る速さでそっと何気ない君の口笛は世界をやさしくする飾らない
ふと懐かしいメロディ 行き交う人の群に立ち尽くした 何をしてるのだろう?幼い頃描いた 果てしない夢のカケラ守ってますか? 胸を張っていますか?君の書いた言葉が
turn on your own heart lightcan see how things have changed?you chased dream rou
眠れない夜に鳴り響く君からのコール思わず握りしめた受話器こらえていた涙もただとめどなく流れてく自分の弱さもさらけ出せそう感じよう 変わらぬやさしさをたとえ形が見
壊れかけのヘッドフォン途切れた「Shoo-Be-Doo-Be-Doo-Da-Day」海岸通り泡立つ夏雲生温かい缶ジュースポケットに戻す night and da
静かな雨は頬を濡らす 熱い涙そっとさらい僕の名前も消えてしまうそれでもまだ 君を想う短すぎる巡り会い許せないけど命消えてしまう前に伝えたいさよならはこれが初めて
小さなその手が 呼び覚ました 遠い記憶の影泥だらけのまま大きな背中 夢中で追いかけたここに生まれ 叫んだ 小さな手は 汚れを知らないたくさんの夢を 強く握りしめ
大きな空の下で奏でる無数の声をこの胸に刻み込みたい深く熱くたとえ身体壊れて立ちあがれなくなってもきっと僕は悔やまないだろう幼い瞳に焼きついたままのあの憧れは 今
そっといつのまにか消えた家具の跡きっともう誰も読むことのない古い本窓から見える空地にはもうすぐ新しいビルが建ち この空を隠すよなにかが変わりはじめる心のどこか深
僕たちは目の前にある数えきれぬ道に迷い何度も立ち止まっては冷たい雨にふたりうたれた時代(とき)が変わる季節が巡るいつも誰か涙流す色あせない痛みはさめざめと僕に注
唇ふれあっても怒ったようにすりぬけるね想いが伝わらない空は今日も晴れわたってるのに一緒に手と手つなぐだけじゃさよならが忍びこみそうもっと素直に笑いあいたいたとえ
僕はあれから少しだけ変われた気がしてるけど君は今どうしてる?優しい手紙をありがとう短い言葉からなつかしい笑顔が見えた遅すぎるのはわかってるけれど「ごめん」ってい
並んだ2つのTシャツ片方が小さく見えてやっぱり君を守らなきゃだめだと自分に言い聞かせてるんだ自信ならあるとは言えないけど大丈夫!と胸を張って言える不安要素は確か
I'll give you my loveI'll give you all that I haveI'll give you my everything, A
窓の外を飛び去る景色午前8時の快速電車寝不足と溜息飲み込んでぐっと背筋伸ばすずっと自分だけの近道探し続けてるような日々で強く握るつり革の向こう未来覗き込んだ今は