光岡昌美

Hana – 光岡昌美

きっと誰もがひとりで生きていくんだ
いつからかそう決めつけてきたよ…

誰もいないビルの隙間で
ひざ抱えてた頃
聞こえてくる足音が
怖くて耳を塞いでた

気がつけばそう いつだって
傷つきたくなくて
弱い自分守る為に
優しさに背を向けてきた

きっと誰もがひとりで生きていくんだ
いつからかそう決めつけてきたよ
例え誇れるものがあるとしても

もしも諦めもせずに強がりもせずに
咲いている花が枯れる時
私は何を信じればいい?

振り向けばそう何もかも
形を失くしてた
そんなものだ、と嘆いては
自分だけを信じてきた

きっと誰もがひとりで生きていくんだ
いつからかそう決めつけてきたよ
例え優しい光に包まれても

もしも涙も見せずに 振り返りもせずに
咲いている花が枯れる時
私は何を信じればいい?

きっといつかはみんな離れていくんだ
いつだってそう決めつけてきたよ
例え輝くものを差し出しても

もしも繕いもせずに 偽りもせずに
咲いている花が枯れる時
あなたは何を見つめているの?

人気の新着歌詞

garden – 光岡昌美

少し晴れすぎた空を見上げては大丈夫だってうなずいてみたそのすぐあとには下を向いて少し泣いて大丈夫じゃないことに気付かされるキレイすぎたその横顔にそっと手をかざし

Doll – 光岡昌美

ある日目を覚ました私は何か大切なものが失くなっていることに気付いたんだただ私に用意されていたのは自分の言葉では伝えられないそんな場所だったいつでも誰かが作ってい

Real Face – 光岡昌美

何かを求め傷付いては何も望めなくなってそんな日々をひきずりながらも気付けばこんな窮屈な場所で笑えるようになっていたいつからか真っ暗な夢に捕われて気が付いた時には

TRICK – 光岡昌美

理不尽な言い訳ばかり並べて一体何を弁護してるって言うの?意味のない言葉に左右される程私は決して鈍感なんかじゃない不意に逸らした君の瞳が内に隠した全てを語ってその

Kaleidoscope – 光岡昌美

灰色に染まってくこの空はなぜだかとても悲しく泣いてる足元に揺れて小さく咲いている花は信じる強さを持ちながら…きっと全てがガラクタなんかじゃないんだってこんな私に

monologue letter – 光岡昌美

いつからか書けなくなっていた途中で途切れた君への手紙は色褪せることを知らずにあの日のまま今でもここで輝いている止まったままの時計の針と二人の鮮やかな記憶の欠片は

Private moon – 光岡昌美

ひとりの夜 月を見上げた星になったあなたを想って…幸せそうに寄り添って笑う二人の写真月明かりに照らされてとてもきれいに輝いているいつか二人で見た月もこんなふうに

Nothing Spirit – 光岡昌美

ずっと何も知らない顔をしてきたその方が幸せだと思っていたから目に見えるものばかりをいつも信じては何よりも大事なもの遠ざけてきたきっと笑顔なんて似合わなかった側に

dead end – 光岡昌美

目の前にあるモノには触れないで探ってはいつだって確認してきた見定めてみたってその先で笑っていられるのがここじゃないことは知っている「いつまでも殻に閉じこもってい

OUT of STEP – 光岡昌美

あまりにも冷淡で窮屈な日々の中で孤独感に良く似てる鈍い残像を覚えてる夢ばかり見たこんな私に残されたものなら絶望と言う名の闇だった自分を守る武器ならどんな時でも構

はじまりの日 – 光岡昌美

小さい頃に憧れてた 小さな教会と真っ白なドレス夢を叶えてくれる人に出逢えたの この世界で誰よりも大切な人永遠を誓う今日はあなたと新しい始まりの日いつの日にもたく

傷跡 – 光岡昌美

求めれば求めるほど 届かない探せば探すほど 見つからないきっとそんな過去はねぇ もういらない見定めた地図なんてどこにもない何もかもこの手で壊せたなら私は目に映る

Distance Love – 光岡昌美

何気ない日々 そんな中にたくさんの幸せはあったのに近すぎてきっと見えなくなってたただ季節だけ巡っていた二人並んで歩いてたはずの道 いつからかすれ違い始めてた少し

lost angel – 光岡昌美

羽根のない天使のように 羽ばたける日まで...彷徨いながら辿り着いたこの場所で僕等は今 見えない明日に目を閉ざした大人になる程に何より増やしてきたもの“孤独とい

届かない想い…~ロード another story~ – 光岡昌美

何でもないような事が 何よりも大切だったあなたと出会えた奇跡 届かないこの想い...白く染まった道を眺め 今一人思い出す...あの夜二人で見た雪は ねえとても輝

WishingRoad – 光岡昌美

君と二人で過ごしたあの季節はねぇ 今でも色褪せないままこの胸の奥で鮮やかに変わらず輝いているよ少し照れたように笑う君の横顔を眺めては不意に笑顔こぼれ出すただそん

eternally(Acoustic Version) – 光岡昌美

輝いた白い雪が溶けて 儚さに変わる季節にもう二度と叶わない約束 ひとりきりの鐘が鳴る...色褪せた君の思い出の中薬指に光っていた指輪眺めてるねぇいつか二人誓った

Rainbow – 光岡昌美

手の届くモノよりも届きそうで届かないそんな場所を目指してみようきっとそれは未来(あす)へと輝き出す為の大きな糧になるから終わりの見えないゴールを探してどこまで行

FREE BIRD – 光岡昌美

描く未来の自分は どんな景色見てるのだろう強く生きれているかな... 弱さ感じているかな...歩き出すことさえも あの頃は出来ずにいたそれでもほんの小さな一歩で

End for End – 光岡昌美

いつかのモノクロの思い出達は 遠い過去に置き去りにして振り返ることのないように 心の扉に閉まってきたそれでも気が付けばいつだって思い返してるこの手で守れなかった

Back to top button