少し晴れすぎた空を見上げては
大丈夫だってうなずいてみた
そのすぐあとには下を向いて少し泣いて
大丈夫じゃないことに気付かされる
キレイすぎたその横顔にそっと手をかざして
穏やかに笑っているその笑顔にはまだこの花は添えられえない
吹き抜けていく風が今日はいつもより冷たく感じた
全て失ったそんな気がして まだひとりきりじゃ歩き出せない
見慣れている景色が今日はいつもより遠く感じた
君が側にいるような気がして まだこの場所からは離れられない
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ある日目を覚ました私は何か大切なものが失くなっていることに気付いたんだただ私に用意されていたのは自分の言葉では伝えられないそんな場所だったいつでも誰かが作ってい
何かを求め傷付いては何も望めなくなってそんな日々をひきずりながらも気付けばこんな窮屈な場所で笑えるようになっていたいつからか真っ暗な夢に捕われて気が付いた時には
理不尽な言い訳ばかり並べて一体何を弁護してるって言うの?意味のない言葉に左右される程私は決して鈍感なんかじゃない不意に逸らした君の瞳が内に隠した全てを語ってその
灰色に染まってくこの空はなぜだかとても悲しく泣いてる足元に揺れて小さく咲いている花は信じる強さを持ちながら…きっと全てがガラクタなんかじゃないんだってこんな私に
いつからか書けなくなっていた途中で途切れた君への手紙は色褪せることを知らずにあの日のまま今でもここで輝いている止まったままの時計の針と二人の鮮やかな記憶の欠片は
ひとりの夜 月を見上げた星になったあなたを想って…幸せそうに寄り添って笑う二人の写真月明かりに照らされてとてもきれいに輝いているいつか二人で見た月もこんなふうに
ずっと何も知らない顔をしてきたその方が幸せだと思っていたから目に見えるものばかりをいつも信じては何よりも大事なもの遠ざけてきたきっと笑顔なんて似合わなかった側に
目の前にあるモノには触れないで探ってはいつだって確認してきた見定めてみたってその先で笑っていられるのがここじゃないことは知っている「いつまでも殻に閉じこもってい
あまりにも冷淡で窮屈な日々の中で孤独感に良く似てる鈍い残像を覚えてる夢ばかり見たこんな私に残されたものなら絶望と言う名の闇だった自分を守る武器ならどんな時でも構
小さい頃に憧れてた 小さな教会と真っ白なドレス夢を叶えてくれる人に出逢えたの この世界で誰よりも大切な人永遠を誓う今日はあなたと新しい始まりの日いつの日にもたく
きっと誰もがひとりで生きていくんだいつからかそう決めつけてきたよ…誰もいないビルの隙間でひざ抱えてた頃聞こえてくる足音が怖くて耳を塞いでた気がつけばそう いつだ
求めれば求めるほど 届かない探せば探すほど 見つからないきっとそんな過去はねぇ もういらない見定めた地図なんてどこにもない何もかもこの手で壊せたなら私は目に映る
何気ない日々 そんな中にたくさんの幸せはあったのに近すぎてきっと見えなくなってたただ季節だけ巡っていた二人並んで歩いてたはずの道 いつからかすれ違い始めてた少し
羽根のない天使のように 羽ばたける日まで...彷徨いながら辿り着いたこの場所で僕等は今 見えない明日に目を閉ざした大人になる程に何より増やしてきたもの“孤独とい
何でもないような事が 何よりも大切だったあなたと出会えた奇跡 届かないこの想い...白く染まった道を眺め 今一人思い出す...あの夜二人で見た雪は ねえとても輝
君と二人で過ごしたあの季節はねぇ 今でも色褪せないままこの胸の奥で鮮やかに変わらず輝いているよ少し照れたように笑う君の横顔を眺めては不意に笑顔こぼれ出すただそん
輝いた白い雪が溶けて 儚さに変わる季節にもう二度と叶わない約束 ひとりきりの鐘が鳴る...色褪せた君の思い出の中薬指に光っていた指輪眺めてるねぇいつか二人誓った
手の届くモノよりも届きそうで届かないそんな場所を目指してみようきっとそれは未来(あす)へと輝き出す為の大きな糧になるから終わりの見えないゴールを探してどこまで行
描く未来の自分は どんな景色見てるのだろう強く生きれているかな... 弱さ感じているかな...歩き出すことさえも あの頃は出来ずにいたそれでもほんの小さな一歩で
いつかのモノクロの思い出達は 遠い過去に置き去りにして振り返ることのないように 心の扉に閉まってきたそれでも気が付けばいつだって思い返してるこの手で守れなかった