元山朋美
りんごあめ – 元山朋美
赤く染まってく あなたの唇
赤く光ってるの かわいいりんごあめ
待ちに待った花火大会 あこがれのお菓子
光沢キラキラ ほてりながらこっちを見つめる
甘い香りに誘われて
私はあなたにひとめぼれ
赤く染まってく あなたのほっぺた
甘く溶かすの わたしのりんごあめ
あなたの心臓
私にはすべてお見通し
そんなに恥ずかしいのなら
私からキスさせて
赤く染まってく 私の唇
赤く光ってるの かわいいりんごあめ
赤く染まってく あなたの唇
甘く溶かして 最後の最後まで
赤く染まってく あなたの唇
赤く光ってるの かわいいりんごあめ
待ちに待った花火大会 あこがれのお菓子
光沢キラキラ ほてりながらこっちを見つめる
甘い香りに誘われて
私はあなたにひとめぼれ
赤く染まってく あなたのほっぺた
甘く溶かすの わたしのりんごあめ
あなたの心臓
私にはすべてお見通し
そんなに恥ずかしいのなら
私からキスさせて
赤く染まってく 私の唇
赤く光ってるの かわいいりんごあめ
赤く染まってく あなたの唇
甘く溶かして 最後の最後まで
いつもの長い下り坂小さいころから駆け下りていたいつもの長い急ぎ道君の背中に間に合うように誰かが早送りして 季節は目まぐるしく誰かのお節介が 僕の今をうばってく透
今日は何回ため息をついてしまったんだろうついてないことばかりで全部投げ出したくなる幸せが逃げないように大きく吸い込んだけどまた深く深く吐いてしまうんだAlrig
カフェテラスで流れたのは君がよく口ずさんでた Love Song耳に飛び込むと浮かぶのは君との恋物語イントロが始まるだけで心のステップが弾み出す雨の日の朝の通勤
カラスが鳴いていて昼寝は出来そうにない空はやけに広くて空虚を知らしめてくあのときの君の後ろ姿はなんとなく泣いている気がした遠ざかる君の靴音を追いかけてたらI k
生きてくと「結果」を知る何もせず手に入ってる目に見えない大事なこと気づかなきゃ終わりたなびく雲 眺めてても乗せて行って欲しいなんて言わないよすり抜けてく 落ちて
ほら 洗濯物もろくにたためない携帯みるけど既読なしまだ2分しか経ってないのにねいつもウソつきのくせにウソであって欲しいときに限ってホントなのあーあ そらせばそら