佳山明生

知床旅情 – 佳山明生

知床の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちの事を
飲んで騒いで 丘にのぼれば
はるかクナシリに 白夜は明ける

旅の情か 飲むほどにさまよい
浜に出てみれば 月は照る波の上
今宵こそ君を 抱きしめんと
岩かげに寄れば ピリカが笑う

別れの日は来た 知床の村にも
君は出てゆく 峠をこえて
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん
私を泣かすな 白いかもめを
白いかもめを

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あなたに逢えて – 佳山明生

あなたに逢えて 良かったといつか言えるさ その日まで涙なんか 流せないそんな自分が ここにいる初めて逢った あの日から胸がふるえて 燃えあがり帰り道で 見つめて

歌一生 – 佳山明生

鳴かず飛ばずの 人生もあっという間に 年が過ぎこの頃 おふくろ夢にでるいい詩(うた) いい節 泣ける唄歌い続けて 悔いはない捨てちゃいないさ 夢の花舞台昔ながら

テキエロムーチョ – 佳山明生

私からさよなら 切り出さないと罪なこの恋は 終わらないから…足音であなたと わかっても聴こえない ふりをする私テキエロ テキエロムーチョ愛した分だけ 別れはつら

こんな女のブルース – 佳山明生

お酒ですか 弱いんですタバコですか ダメなんですごめんなさいね かわいくない女です泣いてお話 するような辛い過去など ないんですこんな女にこんな女に したのは誰

三つで五百円 – 佳山明生

いかがで御座いましょうか三つで五百円で御座いますレパートリーを申し上げます小唄、端唄、長唄、都々逸、歌謡曲、アルゼンチンタンゴから、コンチネンタルタンゴ、シャン

スーチャン小唄 – 佳山明生

高校でてから 三年目いまじゃキャバレーの ナンバーワンミニのスソから はみだした男泣かせの 玉の肌いい子になるから すてないでわびてすむとは 思わぬがひとりねる

ミナミの船長さん – 佳山明生

味な大阪 ネオンの海にヨーソロ今宵も 船を出す酔うて笑うてそのとおり このとおり新地仕込みの 泣かせる歌をひとつ聴かせて 船長さん女なまえの 港がいいねめぐみに

歌一生(ニューバージョン) – 佳山明生

鳴かず飛ばずの 人生もあっという間に 年が過ぎこの頃 おふくろ夢にでるいい詩(うた) いい節 泣ける唄歌い続けて 悔いはない捨てちゃいないさ 夢の花舞台昔ながら

男の水割り – 佳山明生

何で流れた 都会の露地にお前にも過去が あるんだろう酒をつぐ手に 苦労がみえる妹と同じ 年の頃なのに心がいたむ 男の水割り手相みせてと 体をよせてこの俺に甘える

咲かせてもう一度 – 佳山明生

遊び上手な あなたでも知っていながら 流されてそぞろ歩きの 影ひとつ涙かくして 見上げれば未練でしょうか 出来るなら強く 強く 強く 強く強く抱きしめて春はいつ

夢には夢を 花には花を – 佳山明生

長い坂道をたどり気がつけば 心もカラカラ空に眩しい太陽も胸おどる風もない秋が過ぎ 冬の匂い流れ着く 岸辺にきらり輝いた ときめきのしずくふたたびの 初恋夢には夢

見上げてごらん夜の星を – 佳山明生

見上げてごらん夜の星を小さな星の 小さな光りがささやかな幸せをうたってる見上げてごらん夜の星をボクらのように名もない星がささやかな幸せを祈ってる手をつなごうボク

テネシー・ワルツ – 佳山明生

思い出 なつかしあの テネシー・ワルツ今宵も ながれくる別れた あの娘よいまはいずこ呼べど 帰らないさりにし夢あのテネシー・ワルツなつかし 愛の唄面影しのんで 

喝采 – 佳山明生

いつものように 幕が開き恋の歌 うたう私に届いた報せは 黒いふちどりがありましたあれは三年前 止めるあなた駅に残し動き始めた汽車に ひとり飛びのったひなびた町の

夜霧よ今夜もありがとう – 佳山明生

しのび会う恋を つつむ夜霧よ知っているのか ふたりの仲を晴れて会える その日までかくしておくれ 夜霧 夜霧僕等はいつも そっと言うのさ夜霧よ今夜もありがとう夜更

襟裳岬 – 佳山明生

北の街ではもう悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい理由(わけ)のわからないことで悩んでいるうち老いぼれてしまうから黙りとおした 歳月(としつき)をひろい集めて 

君恋し – 佳山明生

宵闇せまれば 悩みは涯なしみだれる心に うつるは誰(た)が影君恋し 唇あせねど涙はあふれて 今宵も更け行く唄声すぎゆき 足音ひびけどいずこにたずねん こころの面

シクラメンのかほり – 佳山明生

真綿色したシクラメンほど清(すが)しいものはない出逢いの時の 君のようですためらいがちに かけた言葉に驚いたように ふりむく君に季節が頬をそめて 過ぎてゆきまし

涙のフィーネ – 佳山明生

公衆電話の 2回切りそれが合図だなんて全く以って 勝手だわあなたを愛して いないと言えば嘘になるけれどずっとずっと 秘密でいたいからいやよ 愛にピリオド 涙のフ

テネシーワルツを聴きながら – 佳山明生

秋の風が 枯れ葉をどこかへ 連れてゆく日暮れの酒場でバーボンのグラスを 揺らしてる恋の儚さ 愛のもろさがよみがえるまだ私を 迷わせる あなたテネシーワルツを 聴

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