佐藤朱美

  • 奇蹟の連続 – 佐藤朱美

    路地を抜けたら街は あっちこっちそっちでLIVE,dance久しぶりこんなお休み ねぇデートみたい!Iceほおばる度に 溶けそうになる甘い気持ち意味もなく笑える時間 グーっと噛みしめよう 陰り1つない青空 あふれてる笑顔が痛いこのままずっとずっと 晴れてればいいね NANでもKANでもありふれて見える日常を支えてるNANでもKANでもあたりまえみたく 日常に隠れてるささやかすぎて 素晴らしすぎる …

  • 黒い月 – 佐藤朱美

    闇の中から 響く虚ろな笑いひとり彷徨よう 深い迷路の中 儚い思い 枯れた花心を狂わせるよ 渦巻く炎 黒い月が ボクを包むなんにも感じないままこの体をズタズタに裂いて波の彼方深く 連れ去って 硝子の破片(カケラ) 沈む冷たい眼差し石の人形 キミを変えていった 心を熱く 焦がしても届かない思いは 砕け散ったよ 黒い月が ボクを包む記憶の向こう側へと乾いた瞳(め)に映った面影幻が手招く 遠い海 黒い月が…

  • 夜が明ける前に – 佐藤朱美

    もう誰も じゃまできないキスを受けとめて愛だけを確かめたい もっと夜が明ける前に 蒼い夜の光 すべて 包みこんでいる星を見上げてるだけきっと思うよりも ずっと私の心は熱い想いで いっぱいなのに ひとつだけ願いが届くなら心伝えて もう誰も じゃまできない強く抱き締めて心まで連れ去って いっしょに夜が明ける前に ベルの鳴らない夜 写真の笑顔 見つめてあなたの声を 思い出してる ぬくもりを 近くに感じた…

  • 月のない夜 – 佐藤朱美

    その昔 信じられていた美貌に宿る 邪悪な魂(こころ)秘めやかに そして冷ややかに夜ごとに起こる惨劇 若く汚れのない血の香(か)を求めさまよう魔の手 残酷な快楽の中で生賛の血に酔いしれてゆく永遠の美を保つために夜ごとに起こる惨劇 気をつけなさい月のない夜は どこまでも遠くどこまでも不毛の荒野 吹き渡る風人々の口の端(は)にのぼる丘にそびえる古城よ 決して近づいてはいけない 二度と戻れはしない 秘めや…

  • 幸せになろうね – 佐藤朱美

    私は虹色の扉(ドア)になり あなたはキラメク鍵になる新しく始まる それは物語楽園は 今ここから生まれるの目が覚めてあなたが 側に居るだけで毎日に 感謝したくなる 笑顔の種いっぱい蒔いて 私は私を生きてゆく 幸せになろうね もっと みつめて 話して 抱き合って幸せになろうね もっと 心には太陽 私にはあなたがいる 愛し合う心が 未来(あす)を創るから運命のプログラムは 失くなるよ「おやすみ」って言い…

  • わかっていたはず – 佐藤朱美

    通り過ぎる 恋人たちの笑い声胸をしめつける雨上がりの 週末の午後なのに私 一人 街を歩くそばにいたいのに そんなこと わかっていたはず好きになれば なっただけ苦しむことせつないね わかっているのに想っている あなただけをこんなに 逢えないときも どんな時も 一緒にいてほしいなんて思っちゃいけないとおさえていた 私の心の声止められずに今もあふれそうで 苦しいの 私には わかっていたはず愛したって 独…

  • あしたはいい日になる – 佐藤朱美

    茨の森を歩いて来たね心がたどり着く バラのために健気に生きる 愛を守りたまえ儚き花たちの 夢が咲くように…「あしたはいい日になる」 何度も囁くわあなたに降り積もれ 今日最後の お祈り 哀しみ達も眠りつく夜あなたのすぐ側で 暖炉になる希望の種に 神力(ちから)与えたまえ涙もいつの日か 虹になるように…「あしたはいい日になる」 心はそう願うあなたといる今を 愛してる生命(いのち)ある者すべてに幸あるよ…

  • Star – 佐藤朱美

    あなたは私 忘れないで私はあなた 愛は1つ 北風がうそぶいて冷える夜は 胸が痛いよでも 眩(まぶ)しく凛々(りり)しい宇宙は渡せない Star 甘くせつなくて涙ぐみそうになる 今が大好きあなたのためにも「生きたい」と願うとき 心は強くなる星は光ってるもう目覚めたがってる 涙を超えてたった一人でも幸せに出来るならすべてを守れるように 輝いているStar of Love 最高の幸福(しあわせ)と不幸が…

  • Everything for you – 佐藤朱美

    遠く無邪気な笑顔の頃 胸によみがえる疲れ果てた心抱えたまま歩いていた闇の中 たったひとり 涙の海に おぼれそうでも素直な瞳 失くさないでねきっとあなたに 約束するわEverything for you stay with you tonight いつか話してくれた夢を 今も思い出す何故か夢に置き去りにされても大切な輝きを握りしめて 空に溶けてく ため息よりもほんの少しの安らぎだけをもう ひとりきり…

  • EVERLASTING STORY – 佐藤朱美

    星降る丘の上に 独りで立ち尽くした1つづつ窓に灯る明りが誰もが笑顔の奥 痛みをかかえたまま生きているよ この地球(ほし)の中で 生まれ消えていった幾干の物語たち 遙か遠い日の記憶 胸に刻まれた瞳閉じて思い出す今 ここに私がいる感じて EVERLASTING STORY 私を包み込んで 伝わる愛の力胸の傷を癒してくれるの 出合いそして 分かれいつだって偶然じゃない どんな苦しい時でも 支えられている…

Back to top button