佐藤千亜妃

SickSickSickSick – 佐藤千亜妃

変わり者でお人好しで
優しくて傷つきやすい
人見知り激しいし
大体において謎めいている

きっと何かをすり減らし続けて
押し殺した言葉で君はできてる

時よ止まれ
ガラスのハートの君が
泣いて笑う日々を
いとしく思うのです

何か足りない 何が足りない?
わからないまま生きてきたけど
心の隙間埋めるような
凄い事件がありますように

きっとどこでも繰り返し起きてる
マイナスやプラスの科学反応

時よ止まれ
ガラスのハートの君が
流す光の粒を
みつめていたいのです

夢を捨てた
ガラスのハートの僕は
泣いて笑う君の
となりにいたいのです

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Bedtime Eyes – 佐藤千亜妃

Ah...darling,darling愛してるわAh...darling,darling夢みたいねあの人を消せない季節は巡りあの日と同じ朝が来てAh...da

Signal – 佐藤千亜妃

きっとすぐにあなただってことはわかるような気がするの 理由もなくただ今夜こそ届いてよ Yoloあなただけ気付いてよ A.S.A.P神様いないとしてもひとりのあな

Summer Gate – 佐藤千亜妃

似合わないキャミソール着てはにかんでみても なんかmissing you誰にでも笑いかけるわけじゃない夏の扉が開く日焼けすればもう傷跡は目立たない居場所なんても

Prologue – 佐藤千亜妃

ねえ、ここから連れ去ってよどこまでもねえ、ここから逃げ出してよ夢のように始まりはいつでも悲しいものですとりとめもない夜に終わりが始まったねえ、そうして間違ってよ

Lovin You – 佐藤千亜妃

交差点ですれ違ったあの日のこと何度でも思い出すよ運命のようにグッと惹かれあってふたりは恋に落ちたBaby, Baby 離さないで Baby, Baby 側にいて

大キライ – 佐藤千亜妃

ねぇ あんたはいつもさ 靴下脱ぎっぱなしでおまけにいつもさ イビキがうるさかったトイレに行ったあとに 手を洗わないしくだらないジョークが マジで全然面白くなかっ

STAR – 佐藤千亜妃

スーパースターは生まれたときから決まってるんだとあの人は言った人類史上稀に見る逸材になれないことはうすうす知ってただからどうした名前はなんだっていいひとつだけ 

lak – 佐藤千亜妃

思いの分だけ言葉探してもみつからなくて波の音聴いてた泣き出しそうな瞳を閉じて互いの胸の鼓動を確かめた砂に書いた I love you が消えてしまう前に Hol

PLANET – 佐藤千亜妃

恋をするみたいに君のリズムに酩酊永遠と刹那は同義語手を繋ぐまであと何ミリ?今夜だけこのまま君を見つめていたいな無駄に切ない走馬灯手を繋ぐまであと何秒?近くて遠い

You Make Me Happy – 佐藤千亜妃

You make me happy胸騒ぎ 嵐の前の静けさYou make me happy化けの皮 剥がされてく1枚ずつ 1.2.3.4.5...あなたのこと考

空から落ちる星のように – 佐藤千亜妃

国道4号線を下る車に乗って曇った窓ガラスに書いた言葉を覚えてる?泣けないあなたのそばに居たいよ傷ついてもいいあなたがくれる傷ならば空から落ちる星のようにいつか消

キスをする – 佐藤千亜妃

今日は晴れた日でそれでも少し怯えていた何もかも上手くいく、だなんて思えるほどもう子供でもなくて気付かぬように蓋をしていた想いもしもあの夜に戻れたならと何度も思い

Spangle – 佐藤千亜妃

夜の街に擬態してその瞳のプリズム辿るよ海の色と似ているそのピアスに触ってみたいからくるくる変わる表情が色とりどりで飽きないからどんな時も君を見ていたいな誰よりも

FAKE/romance – 佐藤千亜妃

brand newで最低な関係アンニュイで滑稽なセンテンス透明な表情で騙せ 心隠して誘惑に敏感な性分ギュッとギュッとギュッと抱いてlady肝心なゲームはリセット

面 – 佐藤千亜妃

私たちはただ椅子取りゲームをしてるだけ死んだ目をしたままで見栄えのいい瞬間だけ切り取ってるよ冷蔵庫の中に入れっぱなしだった卵が腐ったかどうかなんて割ってみなきゃ

転がるビー玉 – 佐藤千亜妃

叶えばいいなと ひたすらにただ夢見てた私はスーパースター なのに何故だかおかしいな神様の合図 見つめ合うeyes逃す手はない 1から始めようか欠けたビー玉 コロ

カタワレ – 佐藤千亜妃

君は僕の何ですか?もしかして もしかして僕は君の何ですか?もしかして もしかして赤い糸で絡まってゆく2つで1つのカタワレ自分勝手に運命は進んでくと思ってた孤独な

声 – 佐藤千亜妃

ため息ひとつつくたびに風が拭った信号が点滅しては歩けと急かす賑やかな街の光目を背け ただ立ち尽くす声が聴こえたような気がして人混みの中で君を探した何度も描いて消

リナリア – 佐藤千亜妃

最終電車で息を止めた魔法にかかる前にさよなら言ったけど、でもね本音はいつも胸のなか改札抜けて手を振るあなたのことをずっと忘れられないんです帰りたくなかった夢から

愛が通り過ぎて – 佐藤千亜妃

死んだ星を見ていることに気付きもしないで救われていた着信を待ち望んで 心のカケラ探してまたその曖昧な目で悲しみを向き合わせて 心の重荷ほどいてまだ頬を撫でる手を

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