最終電車に君を見たよ
君は静かに笑ってた
君を失い笑顔失った
俺を知ってるかい
君がいない一人の部屋が
こんなにつらいとは
君と離れてすぐに気付いた
本当に愛していた
うなだれる毎朝ベッドで
うずくまる真夜中の駅で
叫び続けていた君の名前を
描き続けていた君との未来
いつも手をつなぎ二人で歩いた
帰り道はもう来ないんだね
いつも手をつなぎ二人で迎えた
朝はもう来ないんだね
君が大好きだったあのラブソング
あれはきっと嘘だよ
本当のラブソングはピアノに向かい
唄えないでいる俺の事さ
君の悲しみは俺の悲しみに
俺の悲しみは俺だけの悲しみに
唄いたいもう一度君に
唄いたい君との未来
もう一度君を抱きしめられるならば
もう一度君の涙を拭えるなら
もう一度君に唄えるのならば
もう一度描こう君との未来
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