三つ数えたら 羽を広げよう
深い夜が今 終わりを告げる
すれちがうだけの 冷たい生命が
目に見えぬ何か求め 彷徨い歩く
傷を知るたび 遠くなる君の
本当を教えて
砕けて消えてしまう前に
時が止まった 硝子の未来で
まるで世界そのものみたいな眼差しが
僕を見透かす 変えてく
扉やぶって向かう 光へ
三つ唱えたら 滅びの合図を
真実の言葉 ここに預けよう
一瞬で終われる 装置がある都市(まち)で
引き寄せられて 出会い見つめ合い泣いた
明日すべてが消えるならきっと
何の迷いもなく 君を探し出すだろう
胸に宿った 硝子の欠片を
まるで鏡を覗きこむように舞い降りた
その瞳の透明さを
守り抜くと誓った 光を…
夕立が 街ごと洗い流せば
ここから抜け出そう 誰にも内緒で
光が降る 僕らの足元へ
時が止まった 硝子の未来で
まるで世界そのものみたいな眼差しが
僕を見透かす 変えてく
扉やぶって向かう
羽を脱いで
見たことのない海へ
大気圏の静かな場所まで君はもう届いたかな朝暁けに染まる オゾンの海を不思議な気持ちで見つめているそんな夢を見たんだ生まれ変わる旅のどこか雨の雫 子猫の温もりこそ
やっと出会えたんだ雪の果てと新しい季節で足踏みした本当に正しいか悩んでたけど待つ間が花だと振り切った覚束ない夜更けもう独りじゃないし音(こころ)に決めた気持ちも
日に焼けた写真の中に閉じ込めた夏の記憶君と見た蒼すぎる空をGlory Days 忘れないきっとLonely Nights この胸の中に読みかけのままで失くした終
ここへおいでよいつものように慣れた仕草で僕にすべて見せてよ甘く テイスティング・ラヴァー・ラヴァー＆ラヴァーお味見は如何？答えて今宵 テイスティング・ラヴァー・
はじまりの裏側で 立ち止まって見上げた雲ひとつない空に 飛び立てば Sky High臆病になりすぎた 僕たちのカタルシス今すぐに解き放て このビート Endle
拝啓聴いてくれたあなたへいつも本当に有難う言葉だけじゃ足りないから音に乗せてみるよ今、君がどんな所で一体どんな心持ちでこの曲を聴いてるかは知る由も無いけど僕は君
星降る夜のSERENADE(セレネイド)眠れぬ夜のSERENADE(セレネイド)さざめく 青い帳(とばり)名も知れない 流れ星月あかりに たゆたう影真夜中 過ぎ
すずなりの果実に 手を伸ばしてふたりで歩いてきた道を 振り返るふぞろいな思い出も 日向の窓になるだけ 美しく飾ろうこんなふうに ほら 愛すべき日々さ朝 目が醒め
歌うよ君のために Song for You水平線の隙間からかすかに覗いた孤独持て余して握りしめたこの胸の傷口導線上のその先に並んだ星座を繋ぎ浮かび上がる物語が少
「青空を鳴らす色なき風、あと少しここで隠れていよう。小さな矛盾に惑わされて、じっと睨む目を見ていた。星が瞬いてうれしい時、出会った日のこと思い出すね。自分のため