伊津村陽花(花守ゆみり)

  • アイノウ・アイノウ – 伊津村陽花(花守ゆみり)

    例えば私が 幻像になってもその目は合わない望めば離れて離せば止まってそれでも何かを望んでいた 彷徨うは 知らない道この痛みの名前は知っていた 今宵 潸潸潸潸と降る雨と遠く 何何何何度も鳴る警報とそして段々段々と嵩むこの想いもあなたは見ようとしないのでしょう?アイノウ・アイノウ 例えばあなたが 欲望に落ちてもこの手は触れない言葉は空気で空気は流れてそれでも何かを探していた 悲しみも 苦しみもいっそ全…

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