仲代圭吾

謎の女B – 仲代圭吾

謎の女B ぼくをAとする
A とB が或る夜 会った
暗いある酒場 タバコの煙が
たちこめてる あやしいムード
B はA とチークダンス
踊りながら耳のそばでこんなことを悩ましげにいった
“今夜何処かへあなたと二人 人知れず行きましょうよ
ねえいいでしょう”

謎の女B ぼくをA とする
A の胸はどきどきどき
赤いくちびる 黒いアイシャドウ
ももの見える ドレスを着てた
それじゃあとで 外で待つぜ
きっと来いよ すっぽかすな
B はA の手をにぎって ウインク
やがて二人は 夜ふけの街を
腕を組んで 歩いて行った

謎の女B ぼくをA とする
A はB の部屋へ入った
ピンクのカーテン 大きなベット
そして男の 上衣があった
さては誰か 男が居る
これをかりに C とすると
C はB の恋人かも知れない
A は思った こいつあヤバイぞ
そしてA は 逃げて帰ったー オシマイ

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メケ・メケ – 仲代圭吾

船がいったっけ 荷物あったっけ山と積んであったっけ ラ港にチッポッケ 酒場あったっけ可愛い子がいったっけ ラ彼氏に抱かれて 泣いてたっけ別れぎわ存分泣いたっけ 

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