京本政樹

  • おやすみなさい…と男たちへ – 京本政樹

    すれ違うような出逢いでも強く誘われて…潮騒の聞こえる部屋で朝を迎えたの…淋しさゆえに 傷を増やしてる自分がとても いやになるけれど…まだあなたへの 愛が消え残るこの気持ち ごまかせない… 次の約束 誘われて…二度と逢わないとマスカラ 紅をひきながら背中で答えた…愛しさゆえに 心濡らしてる自分がとても 切ないけれど… まだあなたへの 愛が消え残るこの気持ち ごまかせない 人気の新着歌詞 哀しみ色の……

  • Doubt – 京本政樹

    いつどんな夜も 淋し気に浮かぶ…月明かりの中 お前の事だけ 考えている幻を抱いて 気が遠くなるほど 切なさに溺れる 一人きりの部屋に 流れるメロディー口ずさめば 思い出すよ 重ね合った身体には 嘘はないだろう?見つめ合った瞳には 明日は消えていた信じ合った心に 嘘が混じってあの夜からお前は変わった いつどんな朝も 風が泣いている…知らないお前に 出会った気がしたよ最後の言葉 交わせないままに…お前…

  • はつ雪 – 京本政樹

    今は どんな 言葉も 届かないまま流れてくる街の音に 消されてしまうよ過去も 未来も ふたり ひとつの 愛を探してた 日々君を憶って 切なくて泣いた 夜もあった 君もおなじだったよね(なのに) 無理矢理 抱き寄せても抱けない心は いつしか降り始めた雪のようにはかない今年の はじめての雪が ふたりを包んで 時を止める 理由は 何も 言わない 凍えた瞳何気ないことばかり頭に浮かんでくる 強がっていたつ…

  • トーキョー・ブルー – 京本政樹

    想い出すのは 辛いくせに何度も あの頃を振り返ってしまう… くちびるを重ねた 永遠も誓った星屑の出逢いは 罪作りだね Tokyo Blue 滲むため息はぐれた天使は どこにいるのか?誰かといるのか… Tokyo Blue 時を重ねて後悔だけ残るよ あの時なぜ? 抱き寄せられず背中向けたのか… 月灯りにも 染まる健気さ涙にも 笑顔にももう会えないのかい… 寄り添えば 蒼い夜どこまでも歩いたね 苦しみ…

  • 純恋ナイト – 京本政樹

    氷の解けたグラスをいっきに あけて…わたしの瞳を見つめるあなたは 何か言いかける…こんな店で二人だけ無口になって…二人だけ違う夢を見ている 肩を抱いてくれるならすっぽり寄りそえるのに…心決めていたからよ今夜 逢ったのも…あなたを愛してる素振りでわかるでしょう… 寂しい人だとわかる私と似てるからだけどわたしよりもずっとあなたは強い人ね…あの時あなたに出逢ってなかったら…愛することさえ知らなかったでし…

  • たどりつけないレインボー – 京本政樹

    たどりつけないレインボーあなたの愛に似てるねはしたなく乱れてもほんとの気持ちは わからない なくした愛の傷みを過去に埋めるためなら…二度と会わないでおこうかお互いのためにも それがいい… 脱ぎすてたヒールの赤が冷めた部屋に浮かぶよ…化粧をなおした後はいつものように他人の顔 恋するが故の切なさに身も心もくだけて…波のように漂って~また あなたを 求める 恋するが故の切なさに身も心もくだけて…波のよう…

  • 口づけさえも… – 京本政樹

    口づけさえも 受けてはくれないのか別れの夜風は冷たすぎて心は後戻りしてるのに 今ならふたり 引き返せると思うけどかたくなな おまえのその瞳はうるむだけで 笑いはしない こんな季節に 寒いふたりは星屑の街に 染め抜かれてこうなる前に たったひとつのやさしさを 欲しかったとおまえは またぽつり 逢わない時が おまえをそんなに変えたのか僕の知らない そんな横顔誰か他の 男がゆれる こんな季節に 寒いふた…

  • Take Me Away – 京本政樹

    季節は私のまわりだけ 冬のままで止まっていた煙草の煙ふかしながら 夢を見てもしょせん夢だけどあなたに出逢って その胸に強く抱かれ耳元で 愛をささやかれて…忘れていた安らぎを 心が想い出したの口づけされてば なおさら感じて… Take me away 遠いところにしばらくの間だけでも 信じさせて 勝手に恋を演じられる 心隠し笑っていれる流行の女になれなくて 紅をさしてはまた消すのだけどあなたに出逢っ…

  • 夜風にBlue – 京本政樹

    ロマンスじみた Yesterday’sわざとつくっておいてその気にさせたの 罪だわ浮気なポーズ隠すいろんなシーン うかぶその瞳は何故 余裕があるの 夜風にBlue 肩は寒いけど心のあつさ 消せない吐息もBlue わかってるくせにずるい人 私に言わせる Hold Me Tight 風のうわさは 悲しきれいな人とランデブルー背中を向けて だまり込むだけカンビールをうばって違う感じで 飲みほ…

  • じらされて…今夜 – 京本政樹

    さめたしぐさに あてられて…思わせぶりに グラスをあけた別れの場面 ふいにつくられそうで 切ないね あえない時を 気にしてた…そんな君は もういない髪を切った そんなわけもきかないまま 時は過ぎて失くしたセリフ うめるために言えばいいのか 「さよなら」を… いつもならば おまえから電話をかけて 来るはずなのに…長い間 ないからじらされて今夜 呼び出した…視線はずした その瞳には優しさひとつ 見えな…

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