井沢八郎

  • 男ごころ – 井沢八郎

    どうせ男に惚れたなら意地をはらずに おいらの胸で泣いてごらんよ 一度だけ男ごころも 男ごころも 泣くものさ 惚れたつらさがせつなけりゃいっそ泣こうか おもいきりじっとこらえた この胸の男ごころを 男ごころを 誰が知る 男一途に生きるなら命かけるぜ この恋に一人たたずむ 遠い空男ごころにゃ 男ごころにゃ 夢がある 人気の新着歌詞 望郷じょんから – 井沢八郎 津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よみ…

  • ゆさぶり船 – 井沢八郎

    港が真っ赤に 燃えている船の舳先(へさき)も 燃えている俺の心も 燃えているゆさぶれ ゆさぶれ 男波一度ざんぶり 北海しぶきかぶりゃ根性が ひき締まる 波止場のあの娘が 消えて行くなみだ岬も 消えて行く俺の未練も 消えて行くゆさぶれ ゆさぶれ 男波恋の花火は 一晩かぎり海と勝負の このいのち オロロン鴎は また帰る春になったら また帰る俺も嫁いで また帰るゆさぶれ ゆさぶれ 男波海の宝を 底引き綱…

  • 男の炎歌 – 井沢八郎

    わき見しながら歩けば転ぶ転びゃ他人がつめたく笑う甘く見るなよ 男の道を勝つか負けるか負けるか勝つか 二つに一つ ひとつ頼むと 肩叩かれりゃ無理なはなしもいやとは言えぬ馬鹿な性質(たち)だと解っていても俺は誠実(こころ)を誠実(こころ)を俺は 大事にしたい 俺に百人 味方があれば敵も百人 いるぞと思え前に出るんだ真直ぐ前に強くでっかくでっかく強く 男で行こう 人気の新着歌詞 望郷じょんから R…

  • 男船 – 井沢八郎

    なんだ なんだよ らしくもないぜまさか涙じゃ ないけれど錨巻く手が ぽつんと濡れたいくら惚れても 女の未練乗せちゃ行けない ヤンサノ 男船 なんだ なんだよ らしくもないぜ波に揉まれた ど根性おいら荒くれ 北海かもめましてこれから 千島をさして霙ついての ヤンサノ 男船 なんだ なんだよ らしくもないぜ何故にくすぶる いつまでもダルマストーブ あの娘のえくぼ一度スクリューを 廻したからは思い切るの…

  • 天下を取ろう – 井沢八郎

    富士の白雪 朝日に映えて男同士で くむ酒に明日の明るい 夢がある富士を仰いで 希望の誓い 月の光のさしこむ窓に花の人生 どこまでも今宵あふれる 幸福に富士を仰いで 未来を語ろう 人に生まれて 幾年月を誠一筋 生きてきた男命の 心意気 富士を仰いで 天下を取ろう 人気の新着歌詞 望郷じょんから – 井沢八郎 津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よみんなは達者か 変わりはないかふる里恋しや 花いちもん…

  • 男傘 – 井沢八郎

    俺の 俺のこぶしで貴様の胸をどんと一発 どやしてやろかなんだ何時までくよくよするな夢を広げろ 男傘 辛い 辛い苦労は覚悟の上で故郷を出て来た 貴様と俺だどうせ無情さ 浮世の雨は涙見せまい 男傘 俺と 俺と貴様はいっしょのはずだ固く結んだ絆じゃないか胸をそらせて歌って行こう何を負けまい 男傘 人気の新着歌詞 望郷じょんから – 井沢八郎 津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よみんなは達者か 変わりは…

  • ああ上野駅 – 井沢八郎

    どこかに故郷の 香をのせて入る列車の なつかしさ上野は俺らの 心の駅だくじけちゃならない 人生があの日ここから 始まった 「父ちゃん 僕がいなくなったんで母ちゃんの畑仕事も大変だろうな。今度の休みには必ず帰るから、そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、もういやだっていうまで叩いてやるぞ、それまで元気で待っていてくれよな」 就職列車に ゆられて着いた遠いあの夜を 思い出す上野は俺らの 心の駅だ配達…

  • 男の街角 – 井沢八郎

    別れたいなら 別れてやるぜあの娘ひとりが 女じゃないぜ男だ今更 未練はないよ恋は捨ててやるあゝ 星が流れる 街の角 ガムを噛み噛み 後も向かず道の向うへ 消えてくあの娘小石を蹴飛ばしゃ 転がる音が胸にしみるぜあゝ 夜がつめたい 街の角 濡れた瞼は 涙じゃないぜくわえ煙草の けむりのせいさこいつが浮世の 哀しい夢か風邪にただひとりあゝ 何処へ行こうか 街の角 人気の新着歌詞 望郷じょんから R…

  • 星の夜北へ帰る – 井沢八郎

    夢はもろく 消えはてて痛む心は ただ重い大地にこの身 投げ出して星の夜 北へ帰る 春はめぐって 花開き鳥はさえずる だれのためふくらむ胸を おどらせてたどるこの道 一筋に星の夜 北へ帰る 空にいてつく 七つ星迷わないよに つれて行け都の空を ふりかえりつきない思い こらえつつ星の夜 北へ帰る 人気の新着歌詞 望郷じょんから – 井沢八郎 津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よみんなは達者か 変わり…

  • 命船 – 井沢八郎

    命 命しらずの ひとしずくおちた涙が 別れだぜ恋という奴ァ 背負っては行けぬ意地と根性 ふところに行くぞ男の 命船 あばよ あばよ あばよと 背を向ける向けた背中で 泣きじゃくる捨てて行くのさ 波止場の隅にどうせ明日は 想い出が俺とお前の 命綱 海の 海の野郎と うらむなよ情しらずも 情のうちなにも言うまい 黒汐育ち恋もいらなきゃ 名もいらぬ裸ひとつの 命船 人気の新着歌詞 望郷じょんから …

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