井宿(関智一)

花鳥風月 – 井宿(関智一)

花の咲く世界に 命(いのち)観(み)るように
鳥が飛ぶ瞬間 自由を感じる
風に耳を澄ませば 時が洗われて
月を見る心に 静寂が降りる

胸の奥には 痛い歴史がある
今も疼いて 時々キラメク

悲しみの河を越えて おいらは水晶になる
魂の伝導体に 希望を通すのだ

天の父見上げて 憧れを抱き
地の母に甘えて 育まれている
人は1人じゃなく 連なる生命(いのち)で
愛があるからこそ 生きて行けるのだ

右のヒザには 七星士の印(しるし)
技を極めて 能力(ちから)蓄える

喜びの山を登り おいらは透明になる
エナジーは自由自在 意識しだいなのだ

悲しみの河を越えて おいらは水晶になる
魂の伝導体に 希望を通すのだ

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