井上芳雄

幸せのピース – 井上芳雄

何かが足りない毎日 埋まらない気持ち
合いそうで合わない パズルのピースのように
微妙なそのズレが僕を 苛つかせるんだ
むりやり押し込んでみたって ただ虚しいだけ

夕立に襲われて ずぶ濡れで雨宿り
赤の他人の僕に タオルを差し出してくれた
そのまま持って行ってくださいと
思いがけない優しさが 嬉しかった

繰り返しの日々の中で 人の優しさに触れて
ささくれ立った気持ちに 雫が落ちた
ぽつり ぽつり 離れていた場所に
そこにあったんだね 幸せのピースが

終電に揺られ帰り道 通りの先を見上げると
窓からこぼれる明かりが 何となく温かい気がした
僕の帰りを待ってくれている
たったそれだけの事だけど 嬉しかった

繰り返しの日々の中で 君の優しさに気付いて
温もりに包まれた 僕の心
ぽかり ぽかり 空いていたパズル
少しずつ埋まってゆく 幸せのピースで

今日よりも明るい明日がやってくるように
(ピース ピース ピース)イェーイ!

ひとりぼっちじゃできない 埋まることのないパズル
みんなが持っていたんだ 幸せのピース
ピタリ ピタリ 寄り添うように
僕も持ってるよ 受け取ってよ この胸いっぱいの 幸せのピースを

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