五月みどり

ブギウギ小唄 – 五月みどり

男と女のお遊戯は (お遊戯は)
覚えたばかりの三輪車 (三輪車)
はじめそろそろ中パッパ
あとは坂道けがのもと
ソロソロおよしよ 人目もある故
洒落ですむよに気をつけましょう
三面記事にはのりたくないでしょう
のっていいのは 三輪車

男と女のお遊戯は (お遊戯は)
なかなかあきないかくれんぼ (かくれんぼ)
まだよまだよとじらされて
あとは泣き声もういいかい
ウロウロおよしよ くらしもある故
それがすべてよ気をつけましょう
指名手配にゃなりたくないでしょう
忍んでいいのは かくれんぼ

男と女のお遊戯は (お遊戯は)
天までのぼれよ竹とんぼ (竹とんぼ)
とんで天国あと地獄
どうせあなたの腕の中
フラフラおよしよ 仕事もある故
けがのないよう気をつけましょう
高飛びなんかはしたくはないでしょう
とんでいいのは 竹とんぼ

人気の新着歌詞

コロッケの唄 – 五月みどり

こんがりコロッケにゃ 口もない目もない 手もない 足もないだけどコロッケは 知っているあなたとわたしの あの頃を今日もコロッケ 明日もコロッケこれじゃ年がら年中

おひまなら来てね – 五月みどり

おひまなら来てよネ 私淋しいの知らない 意地悪本当に一人よ 一人で待ってんの酒場の花でも 浮気なんかいやよ来てね来てね 本当に来てよネおひまなら来てよネ 私せつ

お座敷ロック – 五月みどり

一目惚れした お座敷で窓のネオンも 赤い顔酒に強いは 生れつき酔えば男にゃ 弱いのよ三味線なんかなにさ三味線なんか ひけなくたってまことがありゃ それでいいんで

花 満開 – 五月みどり

ハラヒラリ 花が舞うハラヒラリ 花満開いつだって女は花を咲かすの泣かされて 怨んだり夢ばかり 追いかけてた蕾の花の頃 思い出すのよアサガオ カトレアダリア ハナ

恋する蝶ちょ – 五月みどり

蝶々 飛べ飛べ蝶々明るい街を 飛んで遊べお前の生命 短いけれどくるくるかわる 楽しい人生かいこからさなぎ さなぎから蝶々それから卵を 生んで また蝶々蝶々蝶々

女の螢 – 五月みどり

夜が女を 螢にするよ好きな男へ とんでゆく今夜はお酒 それともビールあなた好みの 女になるわしあわせ夢見て とんでる女の螢………熱い涙が 螢になった流れ水もに

一週間に十日来い – 五月みどり

見れば見るほど いい男飲みっぷりなら日本一 トコトン トコトンあなた好き好き かわいいお方花も咲きます トコトン酒場一週間に十日来い トコトン トコトン惚れちゃ

温泉旅行 – 五月みどり

人とクルマの 街からにげて今日は日本晴れ 温泉旅行どこの どなたか ステキな人にじっと見られる ネー ロマンスカーハイ ザンブリつかって いい気持たまには気晴ら

幸福芝居 – 五月みどり

男は女を変えたがり女は夢に酔いしれる恋して 泣いて 芝居してよそ見してたら何処かへ 幸福逃げちゃったトゥトゥル トゥトゥル逃げちゃった女は涙に弱いから男の嘘に

温泉芸者 – 五月みどり

あまりあんたが いい人だから酔ったふりして 甘えたの チョイトこんな田舎の 温泉芸者おぼえていてねは無理かしらサァーサ さらりと涙を流せ熱い情けの お湯の中ハ 

女の旅情 – 五月みどり

乱れ舞い散る 花ふぶき熱い涙が 風に舞う愛をかさねた 恋ごよみきっときっときっとあなた 忘れないでネ命燃やした 伊豆の宿恋しいネ 恋しいヨさよなら あなた女心を

冬の月 – 五月みどり

小雪舞い散る 夢の中あなたの云うまま 帯を解くあぁ 息の白さが まつ毛を濡らすそんな宵でも 燃えた肌冬の月 見ていると 恋しくて…あなたに逢いたい愛し過ぎると 

酒場のすずめ – 五月みどり

甘いと思った 恋の実は涙が出るほど 苦かったあれから流れて 裏町の私は酒場の チュンチュクすずめ一緒になろうと 言う人も好きだと言った あの人もお酒が言わせる 

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