生まれた街から 出て行った君が
今にも消えそうな 電話をくれた
久しぶりの君の 言葉にふれたら
離れてた一年は 何だったのだろう
今頃二人 気づいているのさ
大人ぶる そぶりが愛を変えたと
いつまでも変らない 心などないと
想っていたくせに 涙が出たよ
僕らの街は今が 一番素敵な
季節だと傷ついた 胸は知ってる
古い写真と ポプラのにおいと
守りたい気持を ポケットにつめ
離れたら終りと 誰もが言うけど
君に逢いに行くよ そう今すぐに
そう今 すぐに
今 すぐに
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一人でのんびり ベランダにもたれてタバコをくゆらす たそがれ遠くのテレビ塔 いつしか灯がともるホール&オーツ うすめのコーヒー心を風に乗せ 飛ばしてみたいな君に
海沿いの駅 乗り遅れた汽車もう少し君と話せるね次に逢う日には違う名の君を何て呼べばいい 戸惑いが滲む心を見せてはしゃぎあえた宝石のような季節 胸にしまうサヨナラ
愛は風まかせほんのひと吹きで他のいとしさへいつもは飛びたてるけどそうさ俺らしさ浅い眠りごとゆうべ現われたあいつにまどわされ別に誰でもよさそうにすれ違ったくせに何
光る星 空にまたひとつ見つければ 家に帰る道友達と別れて……静けさに 波をたてながら駆けぬける 風と淋しさがすれ違うたそがれ……誰も きっとやさしいものをさがし
愛してるこの街を 一人抜け出して懐かしい夏の海へ 君を探しにゆくボート置場の横手の硬いベンチの椅子に一人ガラス玉の輝きを 手のひらにのせてみる遠くを見上げると羊
もうだめみたいって君がつぶやく青い空見上げながら 後ろ向きのまま涙をこらえているから 細い肩ふるえ僕は時計を見つめたままで何もできない 多分君なしではわかってい
恋人たちは街角で みなうかれてる 夜なのに肩に淋しさのせながら 何故一人きり 僕の部屋へコートを脱いでくつろげば 今コーヒーを淹れるから何も遠慮はいらないさ 前
空に向かいながら 両手を広げ大地にただひとり 寝ころぶとき生きてく夢が 戻って来るよ誰もそうさ子供の時持っていたはずの つばさいつかそれを忘れた 生きる喜びを自
だからLADYせめて今夜は脱いだらうわべだけのしたたかさどんな影が過去のある日にあっても彼は彼で 僕は僕頭で描いた自画像にいつか逆さに操つられてかけがえのない愛
春を集めて 髪をとかす君をそのまま心に しまってみたい…ある日、疲れた 僕の胸を洗う光のしみこんだ 小説みたいに…テラスにひなげし 飛び交う蝶々と果てしない 愛
ラジオのダイヤル合わせたら偶然きこえてきたんだよ贈ってくれたねリクエスト懐かしいあの歌が つきあっていた頃の君はどうしているの初恋と知らずに過ぎた君はどうしてい
Bye Bye 鏡に映る 一瞬前の私愛されることになれて 愛すること忘れたBye Bye ほとぼりさめて うつろなだけの私はじめからひとり芝居 いとしささえ 約
明日また あの場所で微笑みに 会えるから果てしない この道を歩いて行く 誰もが誰ひとり 傷つけずに生きてゆけたらいいね小さな手のひらに握り締めた 夢を叶えたい強
心こめた愛の調べ すべてを君にあげるうけとめてくれるように そっと祈るよ涙だけが友達だった 僕に夢をくれた君にありがとう そのひとことを今今君につらい日が もし
熱くもえるまるでカゲロウさ汗のしずくがとてもきれいだよめぐり逢いは誰もいない海旅のはからい感謝したいのさそうあの日から時はペガサスの翼夢を背中にはばたいてあなた
街は恋人 二人を抱きしめるきらめく風を 追いかけ 駆け出すちぎれた愛は すててとめた時計を もとに戻し街を歩こうかわいた涙 わすれ恋のメロディーきっと出会う 君
黙りこくった波の指先夏のカレンダー 破いてゆくよきりがないからやめようかって君はグラスの縁を弾いたサマー・トワイライト白いワインに 夕陽が沈むサマー・トワイライ
Ah こんな夜更けにとても君に会いたくて外は冷たい雨 週末の街角でAh 曇った車内 ワイパーも焦ってる正直に伝えなきゃ仲直りできそうもないどうして二人は出会う前
愛って何かわからないまま 君は僕にサヨナラを言った最後に手を振る君の後姿 小さくなってく想い出よりせつないTokyo って 別れや痛みさえも飲み込んでしまうよ星
Ah どんなにこの夜を待ちわびてAh 生まれてくるずっと前からAh しっかり僕の目を見つめてAh 僕も君の心に近付くWoo… 限りある時をWoo… 共に生きてる