五つの赤い風船

これが僕らの道なのか – 五つの赤い風船

今も昔も変らないはずなのに
なぜこんなに遠い
ほんとの事を云って下さい
これが僕らの道なのか

今も昔も変らないはずなのに
なぜこんなに遠い
ほんとの事を云って下さい
これが僕らの道なのか

荒い風に吹かれても続くこの道を
僕らの若い力で歩いて行こう

今も昔も変らないはずなのに
なぜこんなに遠い
ほんとの事を云って下さい
これが僕らの道なのか

輝く大きな森の中に足をふみ込めば
若い力のかけらもなくあるのは死にたえた草木

今も昔も変らないはずなのに
なぜこんなに遠い
ほんとの事を云って下さい
これが僕らの道なのか

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貝殻節 – 五つの赤い風船

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一番星みつけた – 五つの赤い風船

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私は地の果てまで – 五つの赤い風船

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時計 – 五つの赤い風船

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まぼろしのつばさと共に – 五つの赤い風船

今でもぼくは 思い出すのさあの頃の事 あの日の人ぼくと同じ学生だった国のためと死んでいった君は若くたくましく短い命だったがまぼろしのつばさと共に炎の中に消えてし

母の生まれた街 – 五つの赤い風船

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ラララ…僕が恋をした時貴方はうれしそう僕が恋をした時とても悲しそう僕は緑の風のような君を待っているさわやかな 君に恋してる空は青く 花は咲き乱れ恋は空に恋は風に

遠い世界に – 五つの赤い風船

遠い世界に旅に出ようかそれとも赤い風船に乗って雲の上を歩いてみようか太陽の光で ニジを作ったお空の風をもらってかえって 暗い霧を吹きとばしたいボクらの住んでるこ

えんだん – 五つの赤い風船

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