久宝留理子

夏はマジック – 久宝留理子

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く

暇つぶしに 仲間のもとへ 繰り出してみる
近づく夏 街が浮かれているわ

見慣れたはず あなたの笑顔 何故か今夜は
ふとした瞬間に心ふるえる

帰る途中 小さな花 偶然見つけた
大切な人 そばにいるかも

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く

愛してると 伝えないままで 想い出になる
そんな毎日の繰り返しだった

約束もない 待つ人もいない 独りぼっちに
慣れてしまいそうになっていたけど

並ぶ影が 夏の陽炎に揺れている
二人で見る太陽はまぶしい uh Ah!

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
モノクロの心が色づく

夏はマジックタイム
ハレルヤ
通り雨が過ぎていく

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く

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