中野律紀

翼をひろげ – 中野律紀

蒼い海を想う 青い空想う
子供の頃に見た 夢色の景色

瞳 失くした輝きは
(大切な物がある 伝えたい愛がある)
何処へ消えたの
(聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)

胸の奥にひとつ 太陽の破片(かけら)
小さなその光 守り続けたい

遠い 煌めき置き忘れて
(大切な物がある 伝えたい愛がある)
何を探すの
(聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)

翼ひろげ あの日に帰ろう
海も空も 抱きしめてくれるから
翼ひろげ 明日を生きよう
もっと強く 生きてみよう

風のように駆ける 鳥のように飛ぶ
溢れるほどの夢 笑顔の眩しさ

いつか 失くした輝きは
(大切な物がある 伝えたい愛がある)
見つけられるよ
(聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)

翼ひろげ あの日に帰ろう
星も月も 見守ってくれるから
翼ひろげ 明日を生きよう
もっと強く 生きて行こう

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六調 – 中野律紀

ハレーイ若松様ヨー枝も栄えて葉も茂るヨイヤナー浜ぬ千鳥は潮鳴(しゅな)りに踊る汝(な)きゃや三味音(しゃみね)に踊りんしょれヨイヤナーハレーイ立てばしゃくやく 

一切朝花節 – 中野律紀

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むちゃ加那節 – 中野律紀

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まんこい節 – 中野律紀

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かんつめ節 – 中野律紀

ハレーイかんつめあごぐゎや焼内名柄(やけうちながら)ヤレーイ岩加那(いわかな)西や真久慈(まくじ)ぬ(スラヨイヨーイ)恋路(くいじ)隔(ひだ)むて思ぬ苦(くてい

糸くり節 – 中野律紀

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長雲節 – 中野律紀

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豊年節 – 中野律紀

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俊金節 – 中野律紀

ハレーイ三味線(さむしん)ぐゎーぬ駒(うま)やヨイー線支(てるかむ)て立ちゅりヨイー吾(わ)ぬやー愛人(かな)偲(しの)でイー道に立ちゅりヨイーサーサーヌー俊金

塩道長浜節 – 中野律紀

ハレー塩道長浜にヨーエー童泣(わらべな)き しゅるやーエイヤーレーヌートユイートーユイー(ナテカシャヤーヌートーイートーユイー)ハレーうれや誰(た)がゆりヨーエ

野茶坊節 – 中野律紀

ハレーイー野茶坊ちば、野茶坊ハレー島ぬ(スラヨイサヨイヨイ)島ぬねーぬ野茶坊やハレー島ぬヨイヤ(スラヨイサヌヨイヨイ)島ぬねーぬ野茶坊イーイヨヤーレイー(島ぬね

俊良主節 – 中野律紀

ハレーイなきゃ拝(うが)むヨイーハレことや夢(いむい)やちゅんまヨイハレ見らぬヨイーヤーレイー神様ぬヨーイーヌイー(話や聞ちゅたが今宵(よね)がはじめ)神様ぬヨ

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想いを胸に – 中野律紀

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