中納良恵

  • ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ – 中納良恵

    夕焼けに小さくなる くせのある歩き方ずっと手を振り続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン傷ついた日々は 彼に出逢うためのそうよ 運命が用意してくれた大切なレッスン今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のようなぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみは…

  • オムライス – 中納良恵

    晴れたり 曇ったり雨が降ったり良い日もあれば悪い日もあるさ東京の空の下のオムライス割った 満月の卵良い匂いだな星が笑う 君が笑う 人気の新着歌詞 SCUBA – 中納良恵 Summer Shine ぶらさがり最後尾 ごほうび ビーチスキューバの初体験記出会いがしらの 海亀思った以上に広くここは はるか 遠く視界を邪魔するバブル荷物 あのね、ほんとうは – 中納良恵 闇の中で…

  • Dear My Dear – 中納良恵

    椅子にすわり指でつまみ舌でつぶす果実はあの日の私 ひじをつき指でつまみ吐きだしたら皮はあの日のアイツ皿の上の亡き骸 甘ずっぱいぶどうの季節思いだす あの捨てゼリフDear My Dear幸せになれよ 友達なら今もまだ笑いあって過ごせるかな今の私ならあなたともしかしたら上手くやれるかしらDear My Dear幸せになれよ 人気の新着歌詞 SCUBA – 中納良恵 Summer Shin…

  • SA SO U – 中納良恵

    あたらしいリュックサック背負ってどこかへ行こうか なんて 言いたいな空っぽのリュックサック背負ってお土産をたくさん買いたいなあー SA SO U 胸SA SO U 風景SA SO U 夢にまで見た雑踏を抜けさっそうと行けさぁ行こう新緑の君を誘う待ってて 九龍城に迷いフロマージュの香りあー SA SO U 胸SA SO U 風景SA SO U 夢にまで見た雑踏を抜けさっそうと行けさぁ行こう新緑の中 …

  • オリオン座 – 中納良恵

    あ オリオン座の影であ 待ち合わせをしようよ遅れて行こうか早めに着こうか あ 落ちあえたら 記念にあ 写真をとりたいピースをしようかキッスをしようか 夜をぬけ 夢を見せて朝をこえ 深いあなたの胸どこまでも感じてるの永遠のひととき静かにゆられて あ 彗星が邪魔をしたあ 愛だけじゃ無力さ 孤独と孤独がひきよせあったの 君の声をさがしてる私を呼んでる そこは楽園どこまでも落ちてゆくの銀河のひとしずく 夜…

  • 真ん中 – 中納良恵

    気になったけど 気になったけど見て見ないフリをして通り過ぎた ただの道を 気になったけど 気になったけどふりむいたけどただの道を 1本の道を行こう気になったけど… ああ 世界は いたるところ選択の宝庫 夢より素敵なことを つかむ 行こう君は右を 君は左をまた会おう地平線の真ん中を行くよ真ん中 Up down groovin’ ハーフパンツでタップダンスをしよう車中泊で マグカップで熱々…

  • おへそ – 中納良恵

    おへそに両手をあててみたらママが笑う ママのママも笑う永久の中の瞬きの時とからかう逆立ちして見てた流れ星昇る ほほを走るしわに孤独の旅浮かぶ あなたの笑みあー愛鳴り 一生懸命で不器用だけれども本当は心のいい子だから愛に怯えてしまうの ほほを走るしわに追憶の旅浮かぶあなたの機微あいまいな味 ほほを走るしわに孤独の旅浮かぶ あなたの笑みあー愛鳴り 人気の新着歌詞 SCUBA – 中納良恵 …

  • あなたを – 中納良恵

    知らない 知らない見つけてあげるあなたの知らない もう1人のあなたを 見えない 見えない見せてあげる見えないフリだけ上手だねあと一滴で 溢れてしまう くだらないから甘い歌をあげよう少しでも思い出して愛されて生まれてきたんだ 眠ろう 眠ろうもう眠れるよ軽やかな羽毛にくるまろう一緒に 飛ぼう 飛ぼう夜を知ろう太陽に出会って やけどしたいな一緒に くだらないほど甘い歌を知ってる少しでも笑えれば出会える奥…

  • ポリフォニー – 中納良恵

    あたまの中 夢を描く血眼になって 走るダンプ未知レース ティック タックどこまでも 飛ぶ 高くOn it On it On it Onほうき星 勝利の日よほり起こす ポリフォニー 何か足りない 鍵束あさって一度はめたら 奥まで回してすべらないなら なまりでこすってぐっとさしこめまわる音 かわりがわるけけ結局 けけ結局 けけ結局君次第 Wild Side耳に守護符の Sun Ra割れる群衆の結び目エ…

  • 待ち空 feat. 折坂悠太 – 中納良恵

    あの丘の向こうには 何があるの手を振り笑う あの娘がいたら 何よりささあ行こう えっさほいさ あの山の向こうには 何があるの涙ふいた あの人がいたら 何よりささあ おいらは怖いもの知らず 春は悲しみの灰汁さ射抜くその姿 探したような彼ら 慈しむ姿 待ち空に映した空消しの山脈 指でなぞるか あの海の向こうには 何があるの手を振り笑う あの娘がいたら 何よりさ 怯む横顔のくちびる 優しさがまどろむ見た…

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