中江有里

DONT YOU WORRY – 中江有里

つま先が 少し痛い感じ
ヒールの 高さに とまどう私

交差点 人に追い抜かれる
あなたが 振り向く 心配顔で

Don’t you worry あなたはなぐさめるけど 余計
無理した 自分のこと 哀れむ感じ

恋してる 気持ちだけ 走るのがつらい
銀色の 月を見上げる

恋してる 弱みから 背伸びまでしてる
だから ぎこちなくて

顔色が 少し青いと言う
あなたの 目つきが ちょっと冷たい

Don’t you worry 泣きだしそうな私 なだめ
不機嫌 そうに見える あなたがいるわ

恋してる 割合が 同じにならない
あせるほど 広がるようで
恋してる 割合が 悲しみも決める
そうよ その通りよ

恋してる 気持ちだけ 大人ぶる私
いっそ今 裸足になるわ
恋してる 気持ちだけ ぎこちない私
そんな 自分がイヤ

人気の新着歌詞

ひとりごとなら – 中江有里

ねえ つらいときは あなたの名前お守りみたいに呼ぶのほら 勇気に似た そうあたたかさ感じて 歩き出せる いつも胸にあなたを思うたびあぁ きれいになれる気がするの

理由を聞かせて – 中江有里

大きく 窓を開けたら冷たい 風が吹いてるざわめく 街は乾いて寂しい 砂漠みたいねこどもたちが 遊んでいたあの空き地も 今はビルに変わる春は桜の花びら 夏はそこに

あなたは知らない – 中江有里

すみれ色の午後にパズルを解くみたいに 考えてるため息つくたびに気持ちが傾いてく 逢いたくなるたしかにわたし 少しどうかしてるわだけどあの瞳は なにか話しかけてた

悲しい顔 – 中江有里

こうして空を見てると ためいきが出るわ子供の頃はもっと青かった 気がするの昨日ね 電話もらって 眠れなかったわあなたがとても元気なくしてて 長い夜間違うことがな

ままならぬ想い – 中江有里

時計の針と 電話を交互に見るかかってくると あてはないのにね自分で不思議 友達以上ですと突然言えた あの日の気分がまなざしだけ交わして 心突然 揺れ動いたこのと

夢のゆくえ – 中江有里

Moonlight ふたり 指が少し触れて月の冷たさ ひやり感じたのMoonlight そして その時気がついたそれはあなたが 深く隠してる夢のゆくえが 遠くに

やさしい贈り物 – 中江有里

長い小説の ページを開くときにこころは 旅をするの都会を抜け出し ヒロインが暮らしてる遥かな 北の街へ彼女をみつめながら自分をみつめてるいつか夕焼けに染まる空が

花をください – 中江有里

まるでそれは水の中のメロディのようで心まで染みたような気がした見つめられて胸の奥の音を隠せずに言葉さえ返せずに ごめんね恋にふるえている 風の舟がどうぞこのまま

想い出のキャトルセゾン – 中江有里

卒業写真で好きだと言えない私が微笑ってるあふれる想いをプレゼントだけで渡せずにそう かわいい娘をいつも連れて得意げだったねせつなくて瞳を伏せたあなたへの lov

突然すぎて – 中江有里

腕と腕が そっと触れる自然だけど 少しあせる映画は今 恋の場面シリアスで ヒロインの涙きれいあなた 無意識 脚を 組み替え余計 身体も 近づくよう心は 恋に近い

恋が綺麗になった – 中江有里

とても不思議よ風の音があなたといるとまるでバイオリンねぇ幸せがいまここにあるわそう 瞳に見えないけどほ・ん・とあなたの腕のなかで 恋が綺麗になった二人で感じるも

あのひと – 中江有里

最後の涙を こぼすように 雨粒きらり落ちたわ雨に洗われた 知らない街 ひとりで歩いてゆく自分の肩を 自分で抱いている人に見せない 心細さを抱いてるもしもすぐそば

いつかあなたに逢ったら – 中江有里

かならず夢はきっとかなう いつかきっとかなう信じてたときめきが あるから黄昏の駅で 偶然 逢った紺色のスーツ あなたは笑ってみせたね就職 決まって 逢わなくなっ

まぶしい季節に – 中江有里

ひとつの季節が解き放されるだけさよなら云わないわ……どうしようバスが近付く2分早いよね手を握りしめてうつむく顔がゆがんでる頬がほら濡れているよバカね また逢える

STAR – 中江有里

空の星のように僕は生きていたいそっと話しながら肩を抱いてくれたいつも辛い時はそばにあなたがいる夏の日差しの中ふたり 溶けてゆくの霧に覆われた明日を乗り越えてこの

誰よりも優しく – 中江有里

こんなに雨で 濡れているのに肩寄せて 歩いてもくれない傷つくことを 恐れてるのねあやふやなためらいが 邪魔をしてる人影も消えた夜の海辺もう逃げられないわ行き止ま

あなたに ありがとう – 中江有里

友達との 小さないさかいに落ち込んでいる その日の昼下がりいつもの公園のベンチで二人、遊ぶ子どもを見ていた沈んだ顔を そっとのぞき込んでおどけるように 肩を抱い

誕生日おめでとう – 中江有里

みんなの笑い声が庭まで聞こえるわケーキに飾るアルファベットだれ? 食べたのは雨の後は 星がきれい楽しみにしてた夜泣きたいのは なぜ時があなた変えてゆくならいつか

泣きたいほどしあわせ – 中江有里

胸がドキンとしたわまさか あなただなんて舗道ひとつ違えば思い出に終わっていた電話したのよ 一度いないのを知っててでもふたり 会えたならそれが答えなら泣きたいほど

気づいてないの – 中江有里

わたしとあなたは、卒業してからもずっとなんでも話せる 友達だったはず人には言えない 大事なこと話したくてダイヤルしたのよ 少し遅かったけどなのに、がっかりしたよ

Back to top button